5年前のブログを読み返していました。
デスノートは週間少年ジャンプに連載されていた伝説の漫画ですね。
最近のジャンプだと復活のネバーランドのような奇才感のある作品でした。
当時毎週ドキドキしながら読んでいました。

そんなデスノートのゲームは
過去のブログでも触れているキラゲーム


Lを継ぐ者

螺旋の罠

の3作品。
全てDSから発売されてます。
プレイ経験があるのはキラゲームのみなので、今回はキラゲームについて少し掘り下げます。

キラを継ぐ者は人狼ゲームを基に作成されたソフトなのですが!
そもそも人狼ゲームって皆さんご存じですか?
人狼ゲーム

テーブルトークゲームなんですが、心理戦になってます。
8人以上で遊ぶと盛り上がると思います。

ルールとしてはゲームマスター(進行役)とプレイヤーを決めます。
プレイヤーは最初に役割のカードを引きます。
役割の主なものは人狼、村人、裏切り者、占い師、騎士なんてものがあります。
①人狼   
夜のターンに村人を狩る。
②村人   
特に能力なし。
③裏切り者 
村人と同じ扱いですが、人狼側が勝利すると勝ちになる。
④占い師
夜のターンに相手が人狼であるか知ることが出来る。
⑤騎士
夜のターンに人狼から一人を守ることが出来る。

昼のターンに誰が人狼であるかを全員で協議し、夜のターンにそれぞれの特殊能力を使用します。
夜のターンの最後には人狼が1人を狩ります。

その繰り返しで村人側は人狼を見つければ勝ち、人狼側は人狼の数と村人が同数になれば勝ちです。

実際に行うとかなり盛り上がりますよ。
僕は一時期めっちゃハマってました。

これをキラ、L、捜査員に分けたのがキラゲームです。

今では古いソフトですが、ちょいレトロゲームを遊んでみてください。