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ザジ式 人気ファッションブログの作り方

ファッションブログをやってるけどアクセスがなかなか増えない。読者さんが増えない。そんなキミに贈る、ザジ式ファッションブログの作り方を伝授!


なんだそれは?ザジだ!(*`▽´*)



アクセスも増えてきて読者さんも増えてきたりすると、

より多くの人に伝えようって気持ちが強くなってくる。



そのため、もっと自分を良く見せようと難しいことを書いてみたり、

伝えたいことが多くなって文章量が多くなったりしちゃう人がいる。





でもね?w



そーゆーときは、なぜアクセスアップできているのか、

読者さんが増えているのか、ってことを思い返してみると良い。



それまでのキミのやり方、要するにキミの記事や伝え方、人柄、といった部分に

共感してくれたからこそ、アクセスが増えたり読者さんが増えたりしてるわけだよね?w




ブログの反応が良くなってきて、さらに良くしようって思うのは良いことなんだけど、

記事ってゆーのはアクセスアップや読者さんが増えるためにメインになる大事なもの。



だからこそ、増えてる場合は変えちゃダメ。



だってアクセス増えてるんだからw

読者さん増えてるんだから♪




経験を積んでくると陥りやすいワナだから気をつけてね( ̄▽+ ̄*)








なんだそれは?ザジだ!(*`▽´*)



アクセスアップをしていく上で何が大事かって言えば、1番はブログタイトル。

とにかく、ブログタイトルがわかりづらいブログは読まれない。



で、良いブログタイトルをつけても、次に記事タイトルが悪ければこれも読まれない。





記号や顔文字だけの記事タイトルつけてる人とかは論外だけど、

短すぎたり、内容がわからない記事タイトルもダメ。



例えば、



・行ってきた

・届いた

・できた



こーゆーのはダメってこと。




上記の例でゆーなら、



・丸ビルの牛すじ煮込みカレー食べに行ってきた

・クリスチャンディオールのパンツが届いた

・森ガールファッションのふわふわコーデができた



こーゆーふうに細かく具体的に書いたほうが読まれる。




なぜか?

それは読者さんにとってわかりやすいから。



記事タイトルにただ「届いた」って書くよりも、

「クリスチャンディオールのパンツ」って加えたほうが、

単純にイメージしやすいよね?



具体的に書くことで、それが好きな読者さんは反応しやすくなる。




記事タイトルをつけるときは、読者さんがわかりやすい、読みたい、

って思うよーに書くとアクセスアップになるよ( ̄▽+ ̄*)







なんだそれは?ザジだ!(*`▽´*)



ブログでアクセスや読者さんを増やすにはテーマを決めることが重要♪

これは前から何度も言ってるんで、わかってきてくれてる人もいると思うw



で、先日読者さんから、


「テーマを決めたら、もうそのことしか書いちゃいけないのでしょうか?」


ってゆー質問をいただいた。



なので、今回はその辺について話していこう(`∀´)




出典:http://thebestfashionblog.com/



と言ってもこれ、難しく考える必要はないw



例えばキミが、ファッションのコーディネート写真を載せるってゆーテーマにした場合。

これ、文字通り、ファッションのコーディネート写真を載せた記事を書いていくよね?




で、ある日キミが友達とスパゲティ食べに行って、

そのスパゲティがすごく美味しかったとする。



その写真をブログに載せたいな~って思ったとするじゃない?w




そーゆー場合、ファッションコーディネートのテーマとは違っちゃってるけど、

全然載せちゃって構わない♪



テーマを決めたらもうそのことだけしか書いちゃいけないんじゃないかって

思っちゃう人もいるみたいだけど、そんなことは全然ないのさ(`∀´)




要するに、大事なのは割合ってこと♪



すごくわかりやすくゆーと、例えばキミのブログで10記事書いてあるとして、

そのうちの8記事がファッションコーディネートの記事。



で、残りの2記事は、例えばご飯のこととか旅行のこととか。



こーいったように、テーマに関する記事が全体の8割くらいになってれば大丈夫♪

残りの2割はプライベートのこととかそーゆーのでOKってこと(´∀`)




テーマを決めたら、全部そのことしか書いちゃいけないってことじゃなく、

8割くらいテーマについて書いてあると、読者さんはそのテーマのブログって認識してくれる。



これが、例えばファッション記事6割、ご飯の記事4割とかになってくると、

読者さんから見てテーマがわかりづらい印象になっちゃう。



ファッションのブログなのかご飯のブログなのか、わかりにくいってことだね。




ファッションブログをやってる人はご飯の記事も載せてる人多いけど、

アクセスアップを意識するならテーマに関する記事を多くしていくと良いよ( ̄▽+ ̄*)







なんだそれは?ザジだ!(*`▽´*)

読者さんからこんな質問をいただいた♪




■アメブロをはじめてもうすぐ2年になるのですがアクセス数が全然増えません。

私はコーディネート日記を載せているのですが読者さんも2人しかいません。


通常他の人は2年もやればどれくらい読者さんがいるものでしょうか?

アクセス数はどれくらい?


ブログをやってるからには出来ればたくさんの人に読まれてほしいです。

ザジさんはやる気がでないことってありますか?

また、そういったときはどうしていますか?


本気で悩んでいるので辛口でもいいのでアドバイスお願いします!




なるほど(`∀´)



アクセスが少ないからやる気が出ない

で、やる気が出ない場合、オレはどーしてるかってことだねw



ではでは、今回はキミの悩みを解決するために

リクエストにお応えして毒舌にて話していこう♪





まず、2年やると、アクセス数と読者数はどれくらいか。

そんなモン、わかるわけがないw



なぜなら、やり方次第でどーにでも変わるから。




ブログを見させてもらったけど、ハッキリ言ってアクセスが少ないのも当然。

読者さんが2人もいることに、逆に感謝しなきゃいけない。




1つずつ説明していくよ?

まず、ヘッド画像、背景画像、共に、グチャグチャしてて読みづらい。



派手なファッションの画像使ってるけど、それをオシャレと思ってるのは自分だけ。

他の読者さんはパッと見たときに、まず「読みづらい」ってゆー印象を受ける。



画像が邪魔でサイドバーと本文の区切りもわかりづらいし、

パッと見たときに記事がどこから始まってるのかもわかんない。




次に音楽。



てか、なんで音楽入れんの?( ̄ー ̄;

これも楽しいと思ってるのは自分だけ。



ブログ開いて「音楽流れててオシャレだなぁ」なんて読者さんは思わない。

逆に、やかましいと思ってる。




もしかしたらショップの雰囲気をマネしてるのかもしんないけど、

ブログってゆーのはそもそも日記を読むものなのさ。



だから、そこに音楽が流れてくるってゆーイメージを持ってる人は少ない。

よって、慣れてないことが起こるわけだから当然嫌だなって思われる。




なので、アクセスを増やしたいって思ってるなら、まずはこの2つを今すぐ直す。

今すぐ直さなきゃダメ。



ヘッド画像は、パッと見たときになんのブログなのかわかるよーにする。

背景画像を入れるなら、薄い色、さっぱりしたものにする。




要するに、カスタマイズは、ブログ本体に邪魔になるよーではダメってこと。

メインはブログなんだから、それを読みづらくさせてどーすんのってことさw



「これが私のこだわり」みたいに思ってるならそれでも構わないけど、

その代わり、今までと状況は全く変わらないけどね( ´艸`)




で、最後。

やる気が出ないときはどーしてるか?



答えは簡単♪

やらない(´∀`)



やる気がないときはやんなきゃいーのさw




アクセスを集めるにはマメに更新することが効果的だけど、

やる気のないときに記事書いたって面白い記事は書けない。



読者さんは貴重な時間を使って見に来てくれてるわけだから、

そーゆーことを考えるとつまんない記事は載せないほうが良い。




じゃあ、どーすればいーか?



これも答えは簡単♪

やる気のあるときに書けば良い( ´艸`)




やる気のあるときに記事をたくさん書く。

何も、その日に書いたものをその日に更新しなきゃいけないなんてゆー決まりはない。



ブログには予約投稿ってゆー便利な機能があるでしょ?w

それを上手に使えばマメに記事を更新することができる。




なので、まとめると、



・見やすいデザインにする

・音楽は入れない

・やる気のあるときに記事を書く



こーゆーことさ( ̄▽+ ̄*)







なんだそれは?ザジだ!(*`▽´*)



オレは日頃、ファッション系のブログを良く見て回ってるんだけど、

専門用語を多く使ってるブログが結構あったりする。



中でも、ショップブログとかやってる人に多かったりするね。




出典:http://women-fashion.onsugar.com/



でね、これ、ブログでも店舗での接客でも何でもそーだけど、
専門用語使ったら反応が上がると思ったら大間違い。



専門用語ってゆーのは、すでにそのことを知ってる人、
そのジャンルに深い興味のある人とかに使う場合は反応が上がる。




けど、そーじゃない場合。



例えば、ファッションでゆーと、これからファッションを楽しもうって

思ってる人とかに読んでもらいたいとき、専門用語を使うとガクンと反応が下がる。



なぜなら、わからないから。




専門用語が書き並べてあると、

何をいってるかわからないんで単純に読みにくいのさ。



だから、ブログであれば×ボタンを押して閉じられちゃうし、

ショップとかであれば帰られちゃう。




キミも経験あると思うけど、例えばコジマとかで新型のテレビが売ってて
で、それを買おうか迷ってるとき。



近くに店員さんがいて話しを聞こうとしたら、これはUV2Aがどーのとか、

HDMI端子がどーたらとか専門用語羅列してきたらお腹いっぱいになるよね?w




「いや、もういーわ( ̄ー ̄;」みたいな。

そーゆーこと。




専門用語って、自分はわかってるモンだからつい書きたくなるけど、
読者さんを増やす、アクセスを増やす、ってことを考えるならなるべく使わないほうが良い。



もし使う場合は、すぐその後にわかりやすい例えを書く。




「オレはこんな言葉知ってるんだぜ?」

「私はこんな用語使えるのよ」



何の自慢にもならないし、読者さんもすごいなんて全く思わない。
すごいと思ってるのは自分だけw




専門用語は使わない。
使う場合はわかりやすい例えを書く。



読者さんを増やしたい、お客さんを増やしたい。
そー思ってるなら大事なことだよ( ̄▽+ ̄*)