皆さん、おはようございます!とれびです!
今回は大東文化大学の箱根駅伝学内記録について書いていきたいと思います!
前回は往路編を行ったので、今度は復路編について書いていこうと思います!往路編まだ見てないよ〜という方はこちらをご参照頂けますと幸いです!
まず、現在の距離だけで記録した学内記録を見ていきましょう!
6区 (第100回大会)佐竹勇樹 58:24
7区 (第100回大会)小田恭平 1:03:27
8区 (第90回大会)吉川修平 1:05:50
9区 (第99回大会)大谷章紘 1:09:46
10区 (第100回大会)佐々木真人 1:10:00
復路も今年の箱根駅伝で学内記録を更新した区間が3区間ありますね〜往路も含めたら合わせて6区間かな?今年はいい収穫でしたね!
9区の学内記録を持つ大谷章紘選手は今年も9区に出走し、区間9位の1時間10分17秒という記録だったので、残念ながら学内記録更新にはなりませんでしたが、2年連続の9区出走お疲れ様でした!
そして昔の記録を現在の距離に換算した学内記録はこちら!
6区 (第51回大会)金田五郎 58:15
7区 (第51回大会)下村剛 1:03:19
8区 (第90回大会)吉川修平 1:05:50
9区 (第57回大会)大隈広基 1:09:35
10区 (第100回大会)佐々木真人 1:10:00
復路は3区間変更されますね。なんか当日変更みたい…
過去の学内記録でも第51回大会の記録が多いなと感じますが、後で調べてみたところ第51回箱根駅伝は大東文化大学が優勝していた時代だったんですよね〜
この時の監督が日大出身の青葉昌幸監督で、名称とも呼ばれていた監督なんですね!なので、青葉監督の元、着実に育った結果がこういう結果になったんだと思います。
それにしても今の駅伝は高速化が着実に進んでいく時代なので、大東文化大学の学内記録も昔の記録を今の距離に換算してもそれよりも速い記録が出てくるのではないかと予測されます。特に復路はあと数秒(6区は10秒、7区はあと9秒、9区はあと13秒)速ければ更新されるので、頑張って欲しいですね!
次回は国士舘大学で今回と同じようにやってみようかなと考えたのですが、国士舘大学の箱根駅伝記録は昔の記録が現在の距離に換算された記録がまだ作成されていなかったので、それが出来次第投稿しようと思います!
それでは次回も宜しくお願いします!
とれび