【今年も箱根駅伝が楽しみですね】当日変更するならどこを予想しますか? | とれびのび!

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トレビの可空です。


眠れないですね。

今日は朝7時くらいに起きて朝ごはん食べてまた寝てそこからスマホでガルパして蛍光灯掃除してガルパのデータ入力やってお昼ご飯食べてジムの場所下見してカラオケしてセブンイレブンのデータ入力やって今に至るって訳です。


セブンイレブンのデータ入力の後も何かやってましたが、ごめんなさいそこは省略させて頂きます。


という流れで休日もこのように一日過ごしてたので、当然夜は眠れなくなるんですよね〜

朝ぐっすり寝るので!


最近の僕はこんな感じなんです。就労移行に通っていた時は朝遅く起きるという現象はなかったんですけど、仕事しだしてから疲れがぐっときて朝遅くまで寝てる状況になっているのです。

朝遅くに起きるのも気持ちいいんですよ?


はい、という事でぐたぐたと前置き書いてきましたが、本題はここからです。


皆さんは箱根駅伝の区間エントリーを見ましたか?

僕も一通り見てみましたが、一番驚いたのは順天堂大学の石井一希選手が山登りの5区に入っていた事なんですよね〜

石井選手は過去の箱根駅伝で3年連続4区に出走していた選手で今年も4区に入れば4年連続の4区出走になっていた筈なのですが、長門監督は現実的に考えて5区に起用してきたのでしょうね。


今年に入って西澤選手世代の4年生が卒業していき、主力だった石井選手は出雲駅伝も全日本大学駅伝も普段出走している区間ではなく、エース区間を任されていたので、もしかしたら箱根駅伝も4区ではなく違う区間に起用されるのではと思っていましたが、本当に違う区間で起用してきましたね。まぁ石井選手も最終学年なので三浦選手と同様にエースとして活躍して欲しいところですね!


そんな中、他の大学はというとこんな感じ。

駒澤大学はほぼ予想通り。鈴木芽吹選手が2区、佐藤圭汰選手が3区に起用してきましたね。佐藤選手は「1区でリードする」とか言っていましたが、佐藤選手はどっちかと言うとスピードあって暴走するタイプだと思うので、僕は3区だなと思っていましたが、本当に3区で来ましたね。


他の選手の区間エントリーはこの通り。当日変更は予想として考えています。


駒澤大学

1:白鳥篠原

2:鈴木

3:佐藤

4:小山安原

5:金子山川

6:帰山伊藤

7:赤津

8:赤星

9:花尾

10:吉本庭瀬


補欠:小牧


まず、4区は絶対に変わるだろうと思いますね。1区が白鳥選手で第97回箱根駅伝では彼が当日変更の1区出走で区間15位という結果で終わっていましたが、田澤選手と小林歩選手の2人で2位か3位まで押し上げたので、今回も白鳥選手がブレーキすれば鈴木芽吹選手と佐藤圭汰選手で上位まで押し上げる展開になりそうだなと思っているんです。

ですが、不安材料なのは鈴木芽吹選手は初めての2区出走で故障がかなり多かった選手なのでもし白鳥選手がブレーキしても思うように順位を押し上げられない可能性が高いと予想されます。


なので、1区に当日変更の篠原選手を起用していくと1区、2区、3区でロケットのように発射していき、4区で安原太陽選手が伊藤蒼唯選手が当日変更で起用される可能性が高いと思います。伊藤選手は6区に出走した経験があるので、もしかしたら今回も当日変更で6区に起用される可能性が高いと思ったので、6区に入れました。

そして5区は当日変更で山川選手が起用される可能性が高いと思います。山川選手は今年出雲はエース区間の3区、全日本はアンカーの8区で順調な結果を出しているかつチームの中で一番メンタルが強い選手なので、箱根駅伝も当日変更で5区に起用される可能性が高いと予想されます。まぁ副将の金子選手も5区走れる選手なのですが、本当に優勝するなら5区は山川選手では無いかなと考えます。

あとは10区あたりも変更されるかなと思っています。実は3年生の中で今まで駅伝に出走している選手が篠原選手だけなんですよね。過去には佐藤条二選手も出走していましたが、諸事情があって退部してしまったので、来年は同期の中で篠原選手以外にも駅伝で活躍する選手を出走しないと危ういと思うんですね。


なので、10区は3年生が起用する区間になりますが、ここは当日変更するかしないかはまだ分からない状況となっております。


続いては青山学院大学です。青山学院大学の今年の区間エントリーはこちら。


青山学院大学

1:荒巻

2:平松黒田

3:小原

4:佐藤

5:若林

6:野村

7:皆渡太田

8:田中

9:倉本

10:宇田川山内


補欠:松並、白石、塩出


かなり厳しいエントリーですね。去年は8区に当日変更しそうな選手が3人(太田、田中、西久保)居たので粒ぞろいだなと思っていましたが、今年はかなりシビアな区間エントリーとなりました。


間違いなく当日変更してきそうな選手は2区ですね。ここは黒田朝日選手か太田蒼生選手になりそうだなと思いますが、今年の駅伝の実績から考えたら黒田選手になりそうだと考えますね。


黒田選手は父親に法政大学OBの黒田将由さんが過去の箱根駅伝に出走していましたが、父親は1区と3区に出走していたので、同じようになるのかと言えば全く違って、1区は全日本大学駅伝で6区3位という成績を残した荒巻ともき選手がエントリーされており、3区は同じく全日本大学駅伝で4区7位という成績で今年度の副将を務めている小原響選手なので、これらの区間に変更される事はないと思います。


又、青山学院大学が箱根駅伝3区に出走する選手は過去の大会で主将または副将が起用されていたので、ここもそのままだと思います。

逆に原監督から黒田選手は2区と5区を走れると断言しているので、5区にエントリーされた若林選手がもし体調不良で出走出来なかったとしても黒田選手を5区に起用することで優勝候補である駒澤大学に勝てるチャンスを作ったのでしょう。


去年は黒田選手を4区にエントリーしており、5区の若林選手が体調不良で出走出来なかったので、当時四年生だった脇田幸太朗選手を当日変更で起用したんですよね。


ですが、脇田選手は本来であれば当日変更で6区に起用する予定だったので、去年6区を走った西川魁星選手がそのまま起用となった訳なんですよね。


実際の記録は区間20位で、タイムも原監督が青山学院大学に就任して以来過去最悪の結果となっていたんですね。


今回はそれを払拭するために黒田選手を敢えて控えに回して5区の若林選手が体調不良で走れなかった場合5区に黒田選手をエントリーして2区に太田選手をエントリーする可能性が高いと予想されます。


ですが、今年の若林選手は全日本大学駅伝で当日変更の1区に出走して先頭と8秒差の8位だったので、ここは問題なく起用される事になるでしょう。

そうなると太田選手は復路に回りそうな可能性が高いと想定して7区に当日変更される可能性が高いと想定されます。


そして9区と10区は悩みどころの区間であって10区は出雲駅伝、全日本大学駅伝で出走して問題ない成績を残した山内選手を当日変更で起用すれば問題なさそうですが、9区は白石光星選手と塩出翔太選手のどちらかが当日変更で出走しそうな気がするんですよね。ですが、9区にエントリーしたのは4年生の倉本選手なのでここもそのまま出走されると想定して何もしない状態にしました。


続いては中央大学です。区間エントリーはこちら。


中央大学

1:溜池

2:吉居大

3:中野

4:伊東湯浅

5:山崎

6:浦田

7:本間

8:阿部

9:山平吉居駿

10:柴田吉中


補欠:園木、白川、佐藤


今年の中央大学はかなり予想外の所を突いてきたので、誰が当日変更で起用してくるんだろうと結構考えたのですが、中央大学には3つヒントがありました。


まず、1つ目はキャプテンの湯浅選手は往路に入ってくると予想します。僕の友達に中央大学OBでかなり駅伝をよく見る人が居るんですが、その人の話からすると「湯浅選手は復路に起用した時は出走する前ガチガチだった」と話していたので、「集団走になりやすい往路で出走すれば活躍出来る」という事を話していました。


僕は湯浅選手は9区というイメージが強かったので、そんな事ないだろと思っていましたが、一昨年走った9区の結果より去年走った9区の結果の方が遅かったので、やっぱり湯浅選手は往路のエース区間向きなんだろうなと自覚しました。全日本と出雲が正にそんな感じだったので。

そして、ネットの記事に2つ目のヒントである吉居駿恭選手が復路、3つ目のヒントである1年生の山崎草太選手が山登りの5区に起用する可能性が高いと記載されていたので、阿部陽樹選手が8区に起用される理由も何となく分かった気がします。


なので、4区に湯浅選手、9区に吉居駿恭選手が当日変更で入ってくる可能性が高いと予想しました。吉居駿恭選手は復路と言えば7区というイメージがあったのですが、7区は全日本大学駅伝で5区に出走した本間颯選手がエントリーされているので、ここは変更されずに出走するのではないかと思います。


最後は駒澤大学の次に中央大学と青山学院大学と同時に切羽詰まった戦いをした國學院大學と今年度、出雲駅伝や全日本大学駅伝で実績を積んだ創価大学と城西大学の区間エントリーを見て終わりにしましょう。


本当は全大学の区間エントリーと当日変更しそうな選手をピックアップしていきたかったのですが、文章が長くなってしまうので、当日変更の予想は気になってる大学のみにします。


國學院大學

1:瀬尾山本

2:平林

3:佐藤青木

4:辻原伊地知

5:上原

6:後村

7:野中

8:鎌田高山

9:吉田嘉数

10:板垣


補欠:田中


創価大学

1:桑田

2:ムチー二

3:山森

4:野沢

5:吉田響

6:川上織橋

7:石丸

8:小池

9:吉田凌

10:上杉小暮


補欠:濱口、竹田、山下、齋藤


城西大学

1:野村

2:磯西齋藤

3:中島キムタイ

4:山中

5:山本唯

6:久保

7:小早川

8:桜井

9:平林

10:中田


補欠:山本樹、浅井、小田


國學院大學は往路に3本柱+青木瑠緯選手を起用してきそうな気がします。2区には平林選手がエントリーされていますので、1区と3区と4区が当日変更で入ってきそうだなと考えます。


3区は去年10区に出走した佐藤快成選手がエントリーされていますが、佐藤選手は全日本大学駅伝でエントリーされつつも当日変更で外れていました。


ネット上で國學院大學は『往路は三本柱で固める』と記載されているのであればここも当日変更される可能性は高いと思います。


4区はキャプテンの伊地知賢造選手が当日変更で入りそうですが、1区と3区は山本歩夢選手か青木選手で迷っています。前田監督も「全日本大学駅伝の2区と5区の当日変更の位置が逆だった」と話していたので、今回も前回の箱根駅伝と出走した区間を逆にする可能性が高いと想定して1区に山本選手、3区に青木選手が当日変更で入ってくると想定しました。

そして城西大学は往路に前回と同じ2区に齋藤将也選手、3区にヴィクター・キムタイ選手が当日変更で起用、そして復路は7区に林晃耀選手が当日変更で起用される可能性が高いと想定されます。


城西大学は前回の箱根駅伝では全員が3年生以下の選手で出走したので、今回も分かりやすくこのように出走するだろうと想定していたのですが、前回4区出走の鈴木健真選手と6区出走の大沼遼太郎選手がエントリー外だったので、駅伝名鑑を見て希望した区間と区間エントリーが一致しているのか確認しながら予想しました。

創価大学は往路は変更なし、復路は6区に織橋選手、10区に小暮選手が当日変更してきそうな感じがします。


駒澤大学や青山学院大学みたいに情報量がそんなに無いので一概には言えませんが、多分変更するならこの区間になりそうだなと思い予想しました。


去年は5区と10区は変更しそうだなと考えていましたが、蓋を開けたら全区間変更なしだったので、榎木監督は今年も全区間変更無しを考えているのかもしれません。

それにしてもこの人この区間に入るの?とか想定外の所まで来るので駅伝は見ていて面白いんですよね。國學院大學も5区に上原琉翔選手が出走するので、この区間は伊地知選手が出走するでしょと思っていましたが、そうさせないのも駅伝力の一つなのかもしれません。


第100回箱根駅伝は2024年1月2日と3日に放送されます。今年は節目の大会なのでいつもより気合込めて応援すると思います。2~3年前はコロナウイルスで現地での応援を控えるようにと声掛けていたのにもうそういうのも無くなって来ちゃってますからね…時代の変化は早いものです。


さて、ブログのネタはこれ以外にも他にあるのですが、2023年のブログはこの記事で終了にしたいと思います!来年は最初から最後まで同じ会社で働けるように頑張ります!


それでは、良いお年を〜

トレビの可空