実は通勤時間帯にあの本を読んでました… | とれびのび!

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『静かな場所を求めて。』をモットーにまだ行った事のない場所を中心に投稿しています。普段は一人で行きます。
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皆さん、こんにちは!トレビの可空です。


僕は最近通勤時間帯にこの本を読む事が多くなったんですよねえ

それがこちら!

『経験済みなキミと経験ゼロなオレがお付き合いする話』通称、キミゼロです!


僕は普段電車でリズムゲームをプレイしながら通勤しているのですが、リズムゲームばっかしてると容量結構飛ぶし、充電も持たないという現象が起きていたので、何かいい案は無いかなぁと考えながら8年くらいリズムゲームしてました笑


そんな中、ふと思いついたのが1巻ずつライトノベルを買って電車で読めば良いという事に気がつき、今年の秋アニメに出てくるキミゼロのライトノベルを1巻買いました!

そして、今日まで毎日欠かさずこのライトノベルを最新巻まで読み終えて今に至ります。


読んでみた結果、様々な付き合い方があってワクワクするなぁ、今後の展開が楽しみだなぁと思いながら見ていました。


僕も結構夢みがちな性格で、キミゼロを見てこういう恋愛の展開してみたいなぁとかそんな事考えてモヤモヤしていた時期がありました。


ですが、キミゼロの凄いところはもうひとつあって、モラルを大切にしている感じがあります。


大学生編になると高校生では味わえないシーンが沢山あって

黒瀬さんが有名漫画作家の男にまんまと引っかかりそうになったり、

谷北さんがパパ活していたり、

イッチーがネット民の女の子にまんまと引っかかったりしてそれをことごとく友達が「それ良くないよ」と指摘してくれるので、社会人の僕からしたら恋愛も大切にしているけど、辛い思いをしないようにモラルを大切にしているんだなという安心感あるストーリーでした。


だから実際に僕も付き合ってみて思い通りにならなくて嫌な事もありましたが、相手の気持ちを大切にしているからこそ、あの言葉で出てくるんだなということに気が付きました。


まぁ色々と言いたいことはありますが、僕がひとつだけ引っかかった事があります。

主人公の加島龍斗が黒瀬さんに友達やめるみたいに告げたことがあったんですよねぇ

仲良くなったら友達でも良いじゃんと思ったのですが、これに関しては疑問を感じましたね。


なので、今後キミゼロに関して気になった事は少しずつ投稿していこうと思います!

それでは次回も宜しくお願いします!


トレビの可空