ЖЖ　健康ケンコーの華ちゃんの健康ブログ　ЖЖ
「健康」　　

時　雨　の　雨

奈　良　山　の

嶺　の　黄　葉

取　れ　ば　散　る

時　雨　の　雨　し

間　な　く　降　る　ら　し

縣犬養吉男　8-1585

メタボなんて怖くない健康対策

健康に備え　・　明日に備え

「健康」と安心は、先ず「備え」

「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

奈　良　公　園　若草山

変異している中国のマイコプラズマ肺炎菌

中国国内で感染が拡大しているマイコプラズマ 肺炎にはワクチンが存在しない。 1970年代に取組んだワクチン作りが失敗した 後は、死亡率が低かったため、新たなワクチン 製造への取り組みは頓挫していた。 世界では重症化しないとされるマイコプラズマ 肺炎菌が、中国では8歳未満の子供に安全に 使用できる唯一の抗菌薬マクロライド系 抗菌薬にも耐性を持つ型に変異している。 中国政府は、最も一般的なマクロライド系 抗菌薬で、マイコプラズマ肺炎の第1選択薬の アジスロマイシンを、肺炎に感染した子供に 使用を控えるよう呼びかけるだけで、 この変異株については何の説明もない。 WHOが、マイコプラズマ肺炎菌は抗菌薬で 容易に治療できるという判断で傍観の態。 中国疾病対策予防センターによると、2009〜 12年の北京におけるマイコプラズマ肺炎の マクロライド耐性率は90～98.4％にも達する。 このことは、8歳未満の子供がマイコプラズマ 肺炎に感染すると、効き目のある治療法が ないことを示すと専門家は指摘する。 中国当局は、今回の肺炎流行が新しい病原体に よるものではないとする説明は正しいとしても 普通の風邪レベルであるはずのマイコプラズマ 肺炎に対する治療方法がないのに等しいのだ。 通常は、マイコプラズマ肺炎が死に至ることは ほとんどないはずだが、抗菌薬が効かない 薬剤耐性(AMR)により死亡することもある。 抗菌薬が効かないために命を落とす人は、 年間130万人にも上ると指摘されている。 2月上旬には、春節による大移動が始まる。 2020年の悪夢が再現されることがないように WHOは、中国当局に移動制限勧告をすべき との指摘もある。

「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

健康と安心のメタボへの備えは？

ソ　　テ　　ツ

「大黒さん」のＨＰからの転載です
(23.12.14.)

「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

公園のモミジ