「健康」
向 つ 峰 の 櫻 花
暇(いとま) あ ら ば、
な づ さ ひ 渡 り、
向 つ 峰(を) の、
桜 の 花 も、
折 ら ま し も の を
高橋虫麻呂 9-1750
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」
彼 岸 桜 平野神社
相次ぐメガソーラー発電所の火災事故
大きな規模の太陽光パネル発電所のうち、
合計出力1MW(メガワット＝1,000kW)以上の
発電規模を備えた施設は、メガソーラー
発電所と呼ばれており、最近では全国に
およそ9000ヶ所存在するとされている。
このメガソーラー発電所で、最近相次いで
火災が発生し、問題化している。
過去には、2019年9月に千葉県市原市の
水上メガソーラーで発生した火災。
ため池に設置されていた設備が、台風で
損壊した場所に水が浸入し発火したとされる。
20年12月には、山梨県北杜市のメガソーラー
から出火した火災が、山林火災に発展。
故障による出火で、パネル下の枯草に燃え
広がった火が山林火災につながった。
設置場所の整備やメンテナンス不良が問題化。
24年3月27日に、鹿児島県伊佐市のメガ
ソーラーで発生した火災は、通報から20時間
以上経過した28日午後に鎮火した。
この火災では、消火作業中に爆発が発生し、
地元の防組合の男性隊員４人負傷した。
施設内の倉庫１棟が全焼したが、倉庫内には
蓄電装置があり、このリチウムイオン電池が
発火した可能性が高いとされている。
この火災では、爆発後、放水などによる消火
活動が出来ず、自然鎮火を待つしかなかった。
4月15日には、仙台市青葉区のメガソーラーで
火災が発生し、発生から約２２時間後に鎮火。
下草やソーラーパネルが焼けたが原因は調査中。
太陽光発電に詳しい専門家は、メガソーラー
発電所の火災では、リチウムイオン電池の
火災の危険性の問題に加え、太陽光パネルが
破損した場合は有害物質などが流出する
恐れが存在するが、どこにどれだけの太陽光
パネルや蓄電設備があるのか実態を把握
しきれていないと指摘。
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは？
エ ド ヒ ガ ン 桜 奈良公園
「大黒さん」のＨＰからの転載です
(24.4.25.)
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」