「健康」
阿 保 山 の 櫻 花
阿 保 山 の
桜 の 花 は
今 日 も か も
散 り 乱 ふ ら む
見 る 人 な し に
作者未詳 10-1867
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
御 衣 黄 奈良公園
東京都 25年4月から太陽光パネル設置義務化
1月1日に発生した能登半島地震では、地域に
太陽光発電施設が破損、崩落する事故が
少なくとも19ヶ所発生した。
経産省の資料では、石川県内の能登地域
(12市町)には、太陽光発電施設が小規模な
ものも含めて約1200か所あり、このうち
1・5%ほどで被害が発生した。
破損などの自己が発生した場合は、経産省に
報告する義務があるが、報告は16ヶ所のみ。
経産省は2日に[太陽光パネルは、破損した
場合でも、日の光が当たると発電をする
可能性があるため、むやみに近づかない
ようにご注意下さい]と注意を喚起している。
住宅に設置されていた太陽光パネルが地上に
落下し、破損していても光が当たっている
限りは発電しており、感電の危険性が存在する。
東京都は、2025年4月から新築住宅への太陽光
発電システムの設置を義務化した。
新築住宅にパネルを設置する場合は、1kW
あたり10~12万円(上限36万円)、既存住宅に
設置する場合は1kWあたり12~15万円(上限
45万円)の補助金を出し、設置を促進させる。
東京都ではこの制度化により、都内の家庭
からの温室効果ガスの排出量を、2030年の
時点で43万トン、5%を削減できるとする。
だが、首都直下地震などで多くの家屋が
倒壊した場合、路上に落下したパネルが
散乱すれば、感電事故が頻発の危険性を孕む。
江東5区では、大規模水害広域避難計画を
策定し、洪水などに備えた避難体制を組み
イザという事態に備えている。
だが、浸水した道路に発電しているパネルが
散乱した場合、感電事故の危険性は甚大だ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは?
楊 貴 妃 奈良公園
「大黒さん」のHPからの転載です
(24.4.26.)
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」