「健康」
継 ぎ て 咲 く 櫻 花
梅 の 花、
咲 き て 散 り な ば、
桜 花(さくらばな)、
継(つ) ぎ て 咲 く べ く、
な り に て あ ら ず や
藥師張氏福 5-0829
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
>「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」>
平 野 神 社 魁
インドネシア・ルアング火山で大規模な噴火
日本時間の2024年4月17日21時過ぎに、インド
ネシアの北スラウェシ州にあるルアン火山で
大規模な噴火が発生した。
気象衛星ひまわり9号からの観測では、噴煙が
高度約1万9000mに到達していると推定される。
噴煙は対流圏の最上部付近まで噴き上かって
いると見られ、状況次第では航空機の操縦席の
窓ガラスに傷が付いて見通しがきかなくなったり、
火山灰をエンジンが吸い込んでエンジンが停止
するなどの航空機に影響が及ぶ可能性があり、
今後の火山活動の状況次第では、ユーラシアと
オセアニアを結ぶ国際線の航空便の経路変更
などで、遅延等の影響が生じる可能性がある。
2022年1月にトンガの火山フンガトンガ=
フンガハアパイで大規模な噴火が発生した
際には、通常とは異なる津波が発生して、
日本にも津波が到達した。
この津波のメカニズムは、規模の大きな噴火に
より気圧変化が起きた場所が移動する速度と
気圧変化によって生じた波が移動する速度が
近くなり、波が増幅されて潮位が高くなる
現象で、[プラウドマン共鳴]と呼ばれる。
また、[あびき]や[副振動]とも言われる。
大噴火により気圧変化が変化した大気の波動は
音の速さに近い一方、津波の速度もマリアナ
海溝など水深の深い海域では音の速さに近づく
ため、潮位が高まり津波となった。
気象庁は、今回のルアング火山の噴火も噴煙の
高さが気象庁の設けた基準に達したため、潮位
変化を監視する旨の発表を行った。
過去2年間ほどの間に、6回の事例がある。
*2022年3月のマナム火山、
パプアニューギニア
*2022年5月のベズィミアニィ火山、
カムチャツカ半島 標高は2,882m。
*2022年12月のスメル火山、
ジャワ島の最高峰 3,676m
*2023年4月のシベルチ火山、
カムチャッカ半島 3,307 m
*2023年11月のウラウン火山、
パプアニューギニア・ニューブリテン島
*2023年12月のマラピ火山
インドネシア スマトラ島
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは?
氷 室 神 社 枝垂れ桜(古木)
「今日を大切」のHPからの転載です
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」