「健康」
今 日 の 遊 び に
春 さ ら ば
逢 は む と 思 ひ し、
梅 の 花、
今 日(けふ) の 遊 び に、
相(あひ) 見 つ る か も
藥師高氏義通
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」
参 道 の 梅 の 花
米国 夢見た脱炭素 EV革命は[狂想曲]だった
中國では、EVの生産過剰で欧米へのはけ口を
求める輸出圧力が顕著になり衝突が激化。
EUでは、2022年に100万台の大台を超えたが
23年には9月までに前年度超えの急増ぶり。
太陽光パネル乱入による混乱を参考にして
欧州委はEVの輸入に対し2023年6月に、EU
初の経済安全保障戦略を発表。
中国製EVの反補助金調査を開始している。
米国は、中国の自動車メーカー比亜迪(BYD)が、
米国進出に向けてメキシコに生産拠点を設ける
方針を固めて調査を開始していることに対し
神経をとがらせている。
米国内の、2023年度の自動車販売台数は約
1560万台と、2022年の1390万台弱を超え、
コロナ禍前の2019年以来の高水準に回復。
この内、EVは118万9051台と大幅に増加。
EVは、自動車市場全体の7.6%を占め、22年の
5.9%から急増しているが、23年末には伸び
率が急失速し、自動車メーカーを慌てさせた。
新製品であるEVに対する富裕層を中心とした
[アーリーアダプター]による需要が一巡したが
一般大衆は高価格でもあるため様子見に徹して
いるため、新製品のEVへの[一次ブーム]は、
短期間で消えてしまい、マーケッティングで
言われる[キャズム](深い溝)に陥ってしまった。
この小休止期間は、通常、数年感続くとされ、
現在のリチウムイオン電池に代わって、全固体
電池の登場を待って、本格的なEV化が進むと
専門家は予測。
米国大統領が先頭に立って、EV化への旗振りで
米国内の大手メーカーや海外メーカーも参入
してEVブームが巻き起こったが、あっけなく
幕が下りてしまい、生産ライン停止や従業員の
配置転換などの後始末に大わらわとされる。
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは？
二 月 堂 修二会練行衆の塔頭
門に結界のしめ縄
「大黒さん」のＨＰからの転載です
(24.3.12.)
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」