「健康」
今 盛 り な り
梅 の 花、
今 盛 り な り、
思 ふ ど ち、
か ざ し に し て な、
今 盛 り な り
葛井大夫 5-0820
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
奈 良 公 園 の 白 梅
韓国 合計特殊出生率0・72 [消える国]現実化
韓国統計庁が、2月28日に発表した[2023年
出生・死亡統計]によると、出生数は23万人で、
前年の24万9200人より7・7%の1万9200人減少。
このため、女性1人が生涯に産むと予想される
平均出生数である合計特殊出生率は、2022年の
0・78人から23年は0・72人に大きく落ち込んだ。
ソウル市に限れば、0・55と絶望的な数値だ。
合計特殊出生率が1を下回るのは、経済協力
開発機構(OECD)加盟国で韓国だけであり、
日本の1・26(22年)と比べるとはるかに低い。
韓国統計局は、24年は更に落ち込んで[0.68]へと
さらなる低下を予測している。
韓国では、文在寅が少子化に対しては無関心で、
何ら政策を打ち出すことなく放置し続けた
こともあり、2017年から出生数減少と出生率
低下が顕著になりはじめ、ここ8年間に
わたり低下し続けている。
23年10-12月期には、合計特殊出生率は
0・65人まで落ち込んでおり、四半期基準で
出生率では最低であり、初めて0.6人台を記録。
中国も過去最低の1・09を記録するなど、
儒教国の両国の低い数値が際立っている。
韓国では、前時代的な家父長制を前提とした
旧来の結婚制度が根付いたままであるため、
若い女性は因習に縛られた家庭生活を嫌い、
20台の女性の6割以上が結婚願望を持たず、
結婚の意思がないとされる。
尹錫悦自身が委員長を務める[低出産高齢社会
委員会]で、これまでの少子化対策は効果が
出ていないと指摘した上で[科学的根拠に
基づいて対策を冷静に再検討し、原因を
しっかりと突き止めなければならない]と
述べるだけで、具体策の提示はなし。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは?
山 茶 花
「大黒さん」のHPからの転載です
(24.3.08.)
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」