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「健康」   



山 の 黄 葉


もみじ


あ し ひ き の、

山 の 黄 葉(もみちば)、

今 夜(こよひ) も か、

浮 か び 行 く ら む、

山 川 の 瀬 に


大伴書持 8-1587


キラキラ



メタボ なんて怖くない健康対策


健康に備え ・ 明日に備え


「健康」 と安心は、先ず 「備え」


クローバー


「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」



春 日 山 原 始 林



[活断層]リスク評価  調査手法など見直す必要


1995年(平成7年)1月17日に発生した兵庫県

南部地震による阪神・淡路大震災が[活断層]の

地震によって引き起こされた教訓から、長さが

おおむね20Kmを超え、地震が起きると社会的に

大きな影響が出る活断層帯を重点的に調査。

現在、全国にはリスクの高い主要な活断層帯は

114存在し、これらについて国は毎年[活断層]の

リスクを評価して公表している。

この中で、特に切迫度が最も高い[Sランク]の

活断層は全国に31存在する。

この中には、静岡県から新潟県まで、本州を

横断する[糸魚川ー静岡構造線断層帯]や九州から

四国と紀伊半島を横断し、中部地方から関東

地方にまで伸びている[中央構造線断層帯]に

含まれるいくつかの断層帯は含まれてるが、

1月1日の令和6年能登半島地震の震源となった

海底の断層帯は評価対象となっていなかった。

海域の評価結果の公表は、2021年に中国地方から

九州北部にかけての日本海側は評価がされたが

能登半島沖は未着手だった。

海域の活断層は、音波などを使って地層の分布を

調べるが、調査が非常に難しく困難を伴う。

地震調査委員会は、今回の地震を教訓に海域の

活断層の調査手法や評価されたリスクの周知

方法などの見直しが必要だとしている。

「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」

健康 と安心のメタボ への備えは?










奈 良 公 園







「大黒さん」のHPからの転載です
(24.1.25.)




「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」