「健康」
手 向 山 八 幡 宮
こ の た び は
幣 も 取 り あ へ ず
手 向(たむけ) 山
紅 葉 の 錦
神 の ま に ま に
菅家 古今集 42
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
手 向 山 八 幡 宮
国土地理院 地殻変動で最大2m移動 4m隆起
国土地理院は、能登半島地震による地殻変動に
ついて全地球測位システム(GPS)などで解析した
ところ、石川県輪島市が南西に最大約2m移動し
約1・3m隆起したとする結果を明らかにした。
また、同院の地球観測衛星[だいち2号]による
解析でも、珠洲市から輪島市、志賀町にかけて、
沿岸部の海底が総延長約85kmにわたって
隆起して陸地となり、輪島市の地点では約4m
隆起し、地震前より最大200~250m海岸線が
後退していることが判明している。
特に輪島市の海岸で顕著な隆起が確認された。
暫定値では、輪島市の鹿磯(かいそ)漁港で
約3・9m、五十洲(いぎす)漁港で約4・1m隆起
したと推定され、港湾底が広く露出しており
漁港として使用が不可能な状態になっている。
水産庁の2023年4月時点の資料によると、
石川県には69の漁港があり、能登半島の
北側の日本海に面した漁港での影響が多い。
国土地理院の航空写真を日本地理学会のチームが
分析した結果では、輪島市から珠洲市にかけての
海岸線約50Kmの範囲だけで、隆起により
陸地が約2・4平方キロ増えたという。
今回の地震では、最大高で4・2m程の津波痕が
観測されているが、半島北側の隆起の大きい
地域では津波による大きな被害は報告はない。
専門家は、激しかった地殻変動について、
能登半島の北側では過去に大規模な地震が
繰り返してできたとみられる階段状の地形の
存在から、4mに及ぶ隆起はめったにないこと
ながら、数千年には1回はある現象だとしている。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは?
菅公 歌碑と座ったとされる石座 手向山八幡宮
「大黒さん」のHPからの転載です
(24.1.16.)
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」