「健康」
南 淵 山
ま そ 鏡
南 淵 山 は
今 日 も か も
白 露 置 き て
黄 葉 散 る ら む
作者未詳 10-2206
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」
奈 良 公 園
中國 緩和でコロナの爆発的感染拡大予想も
中國国内の12月12日の新型コロナウィルス
新規感染者数は、国家衛生健康委員会(NHC)の
公表数値で無症状者を含めて7679人。
13日には、2291人の症状が出ている感染者が
確認されたと発表。
北京市内では、緩和後に感染が急拡大している。
12月7日の規制緩和発表以前は4万人を超えて
いたのが激減しているのは、街中などでの
PCR検査施設が撤去されて、病院などでの
来院者対象検査が主となったためと思われる。
NHCは、14日から無症状の感染者数発表は
中止すると発表。
今後発表される感染者数は、発熱などの症状が
出て、公的機関で受診した人に限られそうだ。
世界保健機関(WHO)は、14日に中國政府が
規制を緩和するかなり前から感染拡大が
始まっていたとの見解を示した。
今回の感染拡大に関して「中国での感染者の
爆発的増加は、コロナ規制の緩和によるもの
ではない。ゼロコロナ政策が緩和されるかな
り前から始まっていた」と指摘。
また、現在の感染拡大の主流となっている
オミクロン株は感染力が非常に強いため、
ワクチン接種率が低かった頃に流行していた
変異株に比べて中国流の対策、外出規制などの
効果が薄く、[ウイルスを完全に封じ込める
ことを目的とした公衆衛生や社会的措置を
利用することができなくなった]と説明した。
効果的な対策が無いとの厳しい指摘。
頼るべきワクチンの接種効果が低く、水ワク
チンと酷評されている上、高齢者の低いワク
チン接種率からすると、中国当局は成す術が
ない状況に置かれていると言える。
日常化し、それなりに円滑な社会生活を送る
目安となっていた街中の強制的PCR検査の
廃止で、感染の有無が判別できなくなった
ことで、逆に住民は他人だけでなく、自分
自身の感染の有無も判らなくなり、不安が
募ることになった。
替えるだけの薬を買い込んで、自宅に引き籠り
これまで以上に、他人との接触を避けることに。
北京市内のショッピングモールには、感染への
不安から出入りする人が減り、ガランとしている。
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは？
バ ラ
「大黒さん」のＨＰからの転載です
(22.12.19.)
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」