「健康」
我 が 宿 の 櫻 花
![桜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/095.gif)
春 雨 に、
争 ひ か ね て、
我 が 宿 の、
桜 の 花 は、
咲 き そ め に け り
作者未詳 10-1869
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
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ヤ マ ザ ク ラ
放置できない高血圧症 適正な薬の服用が必要
われわれ人間は、加齢とともに血圧はが高く
なる、かといって放置すれば、深刻な病気、
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)や
心血管障害(心筋梗塞、狭心症、心不全など)、
腎臓病などを招くことになる。
日本では、長寿化と共に高血圧の人が増加
するが、現在は約4300万人と推定されている。
年代ごとに見れば、高血圧症の人は減少傾向に
あるが、加齢化とともに増加傾向にあるので
高齢者の相対的な増加や長寿化により、総数は
現状は傾向にある。
専門家の挙げる高血圧が起きる仕組みは、
[腎臓が塩分を正常に排出できなくて血管に
負担がかかる],[血管の過剰な反応や動脈硬化で
血行不良になる],[血行不良でも心臓が頑張って
圧が高まる]の3つの要素が組み合わさったもの。
従って、高血圧治療の薬はこの3つの要素の
いずれかに作用するように作られている。
現在、使用されている高血圧治療薬は、大きく
次の4つに分類される。
1)腎臓からしっかり塩分を排出するように
作用する薬
2)血管を拡張して血流の抵抗を減らす薬
3)腎臓と血管と心臓の関係を調整する
ホルモンに働きかける薬
4)心臓に「頑張らなくていいよ」と
なだめてあげる薬
2)と3)がよく使われていますが、日本では
食塩を多くとっている人が多いので1)も重要。
高血圧による症状の改善は、薬の一時的な
服用ではできず、長期にわたり服用し続ける
ことで望ましい状態の維持を図ることになる。
薬が[合わない]と言っても、大きな事故の
心配はほとんどない、どれも安全な薬である。
また、同じ薬を、長期間服用し続けても
安全性に変わりがなく、効果も低減しない
のが特徴である。
服用している薬が、血圧を上げる根本原因を
治しているわけではないが、血圧を高める
ために働いている主要な部分を制御し、血管や
臓器の反応性を正常な状態に近づけているのだ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは?
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姫リュウキンカ
「大黒さん」のHPからの転載です
(22.4.15.)
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」