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「健康」   



我 が 宿 の 櫻 花


桜


春 雨 に、

争  ひ か ね て、

我 が 宿 の、

桜 の 花 は、

咲 き そ め に け り


作者未詳 10-1869
キラキラ



メタボ なんて怖くない健康対策


健康に備え ・ 明日に備え


「健康」 と安心は、先ず 「備え」


クローバー


「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」



ヤ マ ザ ク ラ



放置できない高血圧症 適正な薬の服用が必要


われわれ人間は、加齢とともに血圧はが高く

なる、かといって放置すれば、深刻な病気、

脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)や

心血管障害(心筋梗塞、狭心症、心不全など)、

腎臓病などを招くことになる。

日本では、長寿化と共に高血圧の人が増加

するが、現在は約4300万人と推定されている。

年代ごとに見れば、高血圧症の人は減少傾向に

あるが、加齢化とともに増加傾向にあるので

高齢者の相対的な増加や長寿化により、総数は

現状は傾向にある。

専門家の挙げる高血圧が起きる仕組みは、

[腎臓が塩分を正常に排出できなくて血管に

負担がかかる],[血管の過剰な反応や動脈硬化で

血行不良になる],[血行不良でも心臓が頑張って

圧が高まる]の3つの要素が組み合わさったもの。

従って、高血圧治療の薬はこの3つの要素の

いずれかに作用するように作られている。

現在、使用されている高血圧治療薬は、大きく

次の4つに分類される。

1)腎臓からしっかり塩分を排出するように

作用する薬

2)血管を拡張して血流の抵抗を減らす薬

3)腎臓と血管と心臓の関係を調整する

ホルモンに働きかける薬

4)心臓に「頑張らなくていいよ」と

なだめてあげる薬

2)と3)がよく使われていますが、日本では

食塩を多くとっている人が多いので1)も重要。

高血圧による症状の改善は、薬の一時的な

服用ではできず、長期にわたり服用し続ける

ことで望ましい状態の維持を図ることになる。

薬が[合わない]と言っても、大きな事故の

心配はほとんどない、どれも安全な薬である。

また、同じ薬を、長期間服用し続けても

安全性に変わりがなく、効果も低減しない

のが特徴である。

服用している薬が、血圧を上げる根本原因を

治しているわけではないが、血圧を高める

ために働いている主要な部分を制御し、血管や

臓器の反応性を正常な状態に近づけているのだ。

「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」

健康 と安心のメタボ への備えは?










姫リュウキンカ






「大黒さん」のHPからの転載です
(22.4.15.)




「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」