「健康」
飲 み て の 後 は
青 柳(あをやなぎ)
梅 と の 花 を
折 り か ざ し
飲 み て の 後(のち) は
散 り ぬ と も よ し
笠沙弥 5-821
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」
蠟 梅
最悪のプラスチック片汚染海域 韓国沖
韓国は、世界第3位のプラゴミ海洋投棄国。
環境省は、2019年に日本の沿岸に漂着する
プラスチックごみの調査と共に、近年、海洋
生態系への影響が懸念されているマイクロ
プラスチックについて調査を行った。
調査では、東京湾、石狩湾及び玄界灘では、
これら海域の計18地点で、ニューストン
ネット(表層を浮遊するプランクトン等の
採集に用いるネット)を用いてマイクロプラス
チックを採集し、個数を計測した。
各調査地点でマイクロプラスチックの海中
密度は、0.10～2.91個／㎥となった。
密度の高い地点は、北陸から東北沖の日本海
北部に多く、山陰西部沖、九州・四国の
太平洋岸、津軽海峡から三陸沖にも高濃度の
海域が存在していた。
直径が5ｍｍ以下であるマイクロプラスチック
には、漂流中に付着したもののほか、本体が
備え得ている残留性有機汚染物質(POPs)が存在。
POPsのうち、漂流中に表面に吸着すると
考えられるポリ塩化ビフェニル(PCB)は、
マイクロプラスチック１g当たり3.0ng～48ng。
また、過去に製造された製品中に添加されて
いたと考えられるポリ臭化ジフェニルエーテル
(PBDE)は、１g当たり最大で883ngだった。
こうしたPOPsは、韓国やデンマークの沖
などが世界最悪レベルだと報告されている。
最近の調査で、グリーンランドとノルウェー
領スバルバル諸島の間にあるフラム海峡で
採取した氷の海水１リットル当たりの数は、
最大1万2000個に上り、世界最悪のレベルに。
また、北極圏ではマイクロプラスチックが
混じった雪が降っていることも判明した。
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは？
ツ グ ミ
「大黒さん」のＨＰからの転載です
(22.2.16.)
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」