寒気団が列島を包んでいるからでしょうか
昨日は寒い一日でした
時折、ちらちらと小雪が舞い降りてきて
なにか、ささやきながら舞っているような
ロマンチックな雰囲気でした
暦では、もう二週間もすれば立春です。
この冬は積雪を見ることが出来るのでしょうか
欲しければ、どーんと持って行け！と言われそうですが 。。
業界ナンバー１の在宅ワークと
東京ＭＸテレビでも紹介されました。
ザイタクの華ちゃんも乗っちゃいました。
一緒にどうですか？
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若宮おん祭り 屏風
イノシシ歳も、のこり僅かになりました。
中国社会での、「黄金のブタ歳」は、どうだったのでしょうか？
中国の実業家は、今年は、「黄金のブタ歳」にあやかること
ができたでしょう。
日本のイノシシ歳は、年の後半になって、政治経済共に
失速状況で終わりそうです。
猪突猛進の力強さが期待されたのでしたが、さっぱりだった
という感想になりました。
しかし、イニシシの増加頭数の勢いは止まりません。
統計で捕獲数の増加を見ますと、全国で昭和５７年{１９８２年）に、
約５８，５００頭であったのが、１０年後の、平成４年{１９９２年）に
約８０，０００頭、平成１３年（２００１年）には１８３，７００頭余
にまで３倍強になり、現在も増え続けています。
今年の農水省の調査では、昨年のイノシシによる農作物の
被害額は、実に５０億円を超えるまでになっています。
畑を荒らされた
もっと大きな被害額になっていることでしょう。
特に、昭和５３年（１９７８年）当時には、生息が確認されて
いなかった、関東、東北、北陸で、平成１５年（2003年）に
生息が確認されて、東日本への分布が広がっていることが
判っています。
各都道府県では、イノシシを中心にした農作物被害の防止に
智恵を絞っていますが、被害拡大にはお手上げの状態です。
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし 」です。
非常持出袋 の備えは
「大黒さん」のＨＰからの転載です
