厚顔のほほにも、冷気がさすように
痛い朝の冷気です。
今朝も予報どおり氷点下だったのでしょう
寒い時には寒くないと季節物を扱っている
している人には、品物が売れなくて大変。
冬桜の花を見に行きましたが、3分ほども
すでに散っていました。
息の長い花なので、枝先に1~2輪は残して
立春ぐらいまでは楽しましてくれるでしょう
見習うべき、辛抱強い鼻です。
今日も、花に負けないように
Ж Ф Ж
ザイタクの華ちゃんは、こんなことを始めています。
よろしく、お付き合いをお願いします。
業界ナンバー1の在宅ワークと
東京MXテレビでも紹介されました。
ザイタクの華ちゃんも乗っちゃいました。
一緒にどうですか?
http://big-time.cc/ssv/dabt136
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冬桜の花
猟銃乱射事件の根底に
佐世保市で猟銃による殺人事件が発生し、改めて銃の
あり方が論議の的なっています。
銃の乱射事件となれば、アメリカの話と思っていしまいがち
でしたが、それが国内で、しかも子供までを巻き添えに
しかねない残虐な事件となると、今一度、銃の所有について
抜本的に考えなおす必要があるでしょう。
事件後、早速動いたのが奈良県警察で、県内の銃保有者
全員を対象に立ち入り検査をしたと、ニュースにありました。
銃所有者数が約1300人で、数量が2千6百丁弱で、平均
一人当たり、およそ2丁ということになります。
奈良県の場合は、県の南半分以上が山深い吉野地方であり
北の東半分が大和高原となっていて、猟友会の会員も
他県に比べて多いでしょう。
全国では、狩猟免許の保有者は、平成5年に20万人で
あったのが、最近は13万人ほどの、2/3ぐらいまで減少
し、高齢化が進んでいます。
狩猟の場合は、通常、昔からの地域仲間によるグループ
活動が主ですから、銃の所有状況も把握されているでしょう。
今回のように、年齢の低い人が多くの猟銃を所有するなどと
なると、積極的な狩猟活動への参加者ではなく、銃マニユア
と判断されるでしょうから、管理する警察で所有と使用の
状況から、合理的な使用目的がはっきりしていたのかどうか
分析すれば、異常であったことは早期に判断できたと残念に
思う人も少なくなかっと思います。
凶器となる可能性が極めて高い猟銃に対して、防犯対策面
からの備え が甘かったとしか言いようがありません。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし 」です。
非常持出袋 の備えは?
「大黒さん」のHPからの転載です