西側担当のさちよ先生@お月見会の報告2 | 健康双子母さん

健康双子母さん

韓国人の夫、双子、猫のドラミと
ほんわかゆるゆる毎日を過ごしている健康母さんのぶろぐ
です。

昨日に続いての報告記事ですラブ
今回は1歳代から3歳代です。

あ、申し遅れましたの
かおりです。
(広報担当してまっせ

以下、報告です。
さちよ先生が書いてくださいました。
(ありがたや~~ニコニコ

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🎑1歳代から3歳代・10月の授業のご報告🐰


皆様、こんにちは。😄
在韓幼児日本語教室のさちよです。
10月13、14、15日に行いましたお月見の授業のご報告です。

1、はじめのあいさつ
いつものように名前を呼びながら手のひらにタッチをしようとしましたが恥ずかしいお友達、嫌なお友達、タッチをするお友達と分かれました。
それぞれ自我が芽生えてはっきりと意思表示をしているんだなと子供達の2月からの成長に嬉しくなりました。

2、絵本の読み聞かせ
14ひきのおつきみを読み聞かせしました。
少し長い話でしたので短い紙芝居とどちらにするか悩みましたが朝から夜になる情景がとても美しく雰囲気を味わってほしくてこれにしました。
思った以上に集中していてびっくりしました。

3、うさぎの歌
①紙皿を使って歌の導入
うさぎからお月様に変わっていくのを目をまん丸くして見ているのがとっても愛らしかったです。☺️

②お遊戯とリトミック
二分音符のリズムに合わせてお遊戯とリトミックをしました。
先程話しましたようにだんだん自我が芽生えて意思表示をする時期なのでお母さんと、そしてみんなと一緒にゆっくりな動きをしながら協調性を養う練習をしました。

③お月様とお団子
本物のお団子を作る前に導入としてフェルトボールのお団子で遊びました。
ここでは言葉のリズム(だ・ん・ご/か・ぼ・ちゃ/
よ・も・ぎ等)四分音符3つと四分休符1つのリズムに合わせて言葉の導入をし自分のお皿に来るまで待つ練習をしました。

次にギュッギュッ、コロコロと言いながらお団子作りをしお月様に食べさせてあげました。
そしてお月様と生活習慣に関する言葉を交わしました。(いただきます、ありがとう、バイバイなど)
お団子を数えるときに一つ、二つ、三つの言葉とドレミの音階も導入しました。

④工作
お家で飾ったり遊んだりできるように歌の導入で使ったうさぎと月の紙皿工作を作りました。
思い思いの顔ができました。😁

4、米粉粘土を作ってお団子作り
色々な状態を感じてほしくて粉から触ってもらいました。サラサラ、ボソボソ、コネコネ、コロコロなど実際に触覚、聴覚、視覚を使って体験してもらいました。ここでもどの状態から触るかが子供達によって違っていてとても興味深かったです。

お家でも作ってみて下さい。(餅粉→찹쌀가루 米粉→멥쌀가루または쌀가루)

それでは、一日一日寒くなってきているのでお体に気をつけて次回の授業でお会いしましょう😄

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次回はハロウィンの報告に続きます~