天候悪かったね。
「耐えながら攻めよう」、ガンバロウ。
さて、
小生が大学卒業して新卒入社した娯楽企業S
GAの経営理念は、(今はもしかしたら変わったかもしれないが)“創造は生命(いのち)”
であった。
当時はあまりその意味を洞察することがなかった、というよりあまり考えていなかったということが正直なところであるが、
我々娯楽企業において“創造”は肝でありそれを失ったら全てが終わってしまう、つまり【創造は生命】であると強く思っている。
いつもブログに書いているが、
娯楽とは不要不急分野
↓
消費者が生きていくためには精神的には必要でも物理的には必要でない。
=お金をかけなくとも遊ぶことはできる
↓
現在のように経済環境が悪く可処分所得(自由に使えるお金)がなかなか上がらないもしくは下がっている中で、消費者は娯楽分野をリストラしやすい。
以上は要諦であるが、もっと根本的なことは、
“娯楽は飽きられたら終わり”
他のどの商売よりもこの傾向が強い。
翻って我々グループの現状をみるに、
財務体質が競争力だということで実質無借金経営を生かしさらに損益分岐を下げて単価が下がっても利益が上がりやすい体質にしているとか、
厳選してこういう機械とか設備とかコンテンツを導入しようとか、
お客様にこういった販促サービスやイベントを導入しようとか、
こんな広告メッセージは面白いから発信しようとか、
そういったことは当たり前のように日々考えている。各部門のメールやりとりを社長の私は最近では専らiPhone4で目を通しているが、みんなこういった類は当たり前のように日々飛び交っている。
しかしながら、これでは娯楽企業としては不十分である。もっと云えば、装置産業意識から脱却しなければならない。基本は、遊技機があったり、ダーツがあったり、ビリヤードがあったり、カラオケがあったりとか装置産業であるのだが、我々の本質は“娯楽業”なのである。
ここで話が戻るが
【創造は生命】
なのである。
掘り下げると“遊びを創造し続ける”ことが我々娯楽業の存在価値であるし生きる為の肝なのである。
数年タームという足元はまだ大丈夫かもしれない、諸先輩方が作り上げた“遊びモデル”の貯金で食べていけるかもしれない。
ここに危機感がある。
自分の会社、また自分の業界はゴーイングコンサーンがなければならない。というより、未来永劫残したいし残さなければならない。
消費者の多様化もあり、娯楽は多様化している。
業種間において、可処分所得と可処分時間の壮絶な奪い合いはより激化していくだろう。
【創造は生命】。
縦横ベクトルどちらに対しても、“遊びを創造し続ける”。
色々試していこう。

