新たな一週間の始まり。忙しい週間になるが、着実にしっかりやろう。また、今月営業も残り2日、特に不甲斐ないところは来月につながる仕事をしていこう。
さて、
定期購読している日経ビジネス最新号に“転職理由の独自調査”という記事があり、興味深く読んだ。
この調査は簡単に置換するならば、【働く人の不満】となる。
ポイントは、
■頑張った先の未来(特にポストがない)が見えない。
■やりがいのある仕事を任されるとか、評価に対する不満とかの“承認欲求”が満たされないこと。
■給料が安いという不満より、「未来像」「承認欲求が満たされない」ということが大きい。
以上であるが、これらの要素は業種・大小問わず、あらゆる企業でも似たような傾向であると思う。
社長になり3年1カ月経過した小生は、社長の最大の仕事は「会社を永続させるための仕組みづくり」だと意識してやっているが、
営業・財務など足元を常に意識しながらも、要所要所で社員の方々に「未来像」を自らの言葉でプレゼンテーションしている。個人面談も実施している。
そのような中、社長としての不安というのは正しい表現ではないが“課題”として持っていることが、
「5年後にこのままならば、頑張った社員を満たすポスト・待遇向上がなくなり、去っていく社員が多くなるだろう」
まさに、冒頭紹介した調査結果のような要素がビビッドに表面化するだろうと。
数年前、前代社長が世代交代をしてくれたおかげで、我々は若い組織になっているが、
今頑張っている若い子たちが5年経過して、今のままであったら、社長としていかんだろう。もちろん、若い子だけでなく全ての社員に対して当該することだが。
McDonald'sを世界的チェーンにした、レイ・クロック氏が残した名言で、
「組織は成長が止まれば腐敗が始まる」というものがある。私が社長になってから常に意識している言葉である。
もちろん、社長や役員や経営幹部だけの責任で頑張っていてもしょうがない、働く方々が「変わるのを待つではなく、自らが変わってく」姿勢を忘れてはならない。
組織の成長は、一握りの成長だけでなされるものではなく、“個々の成長の有機的結合”であるわけだ。
ここに、
不平不満や人の悪口や組織の悪口で終わることは受け付けないが(こういう輩はどこの組織へ行っても成功しないから)、
「こういう問題や課題があり、自分としてはこういう解決法を提示する」という【意見】
をどしどしあげて欲しい。
今日は以上
