湘南ではたらく社長のアメブロ-20090425154353.jpg
冒頭の画像は、最新号日経ビジネスの“ビジネス法務”にあった『企業の成長と衰退』のイメージというグラフだ。



この記事(グラフ)で小生がViViDに反応した部分は、“日本のオーナー経営者によく見られることが、事業が下降曲線に入った後も漫然と従来どおりの経営を続ける例は少なくなく結局破綻の道を歩んでいく。”だ。


私のような若輩者の浅はかな経験からも“企業経営の厳しさ”が身にしみて分かる。


ここで、有名な統計データを引用する。

企業が新規創業してからどれだけ存続しているかの指標である“企業存続率”は、

“日本国内平均で、創立1年で存続率50%・創立10年で存続率5%・創立30年で存続率1%”



企業を継続して生き残らせるのがどれだけ厳しいかが如実に分かる。


順調に成長していたビジネスモデルが未来永劫に続くことはありえず陳腐化するし、


現時点順調でも競合が現れて利益を喰われることもあるし、


今回の金融危機からの未曽有の不景気のように厳しい外部環境により急激に需要が落ち込んでしまうこともあるし、


法令違反やリュピュテーションリスクにより破綻の道に向かうこともあるし、


法律改正などの規制強化により今までのビジネスモデルにしがみついていたら利益を出すことが難しくなったりするし、



とにかく“企業経営に安泰という言葉はない”のである、加えてダメになった時には今まで援助してくれていた金融機関が急に引くし、誰かが資本注入してくれるから大丈夫ということもよっぽどでないとあるわけないし、そんなものは継続しない。


つまり、“最終的には自分たちしか頼れないのが企業経営”なのである。この厳しい真理を若輩者経営者である小生もよく理解しているつもりだ。


◆どんな事業も“入ってくるお金-出ていくお金→0より大きい”という企業経営の絶対的方程式を遵守し“企業の本当の力である自己資本(純資産)を厚めにする”“cash is kingを守り総資産の中の現金比率を高い位置に保つ”。

◆常に現実を直視し変化に適応していく。そのために足元の事業を大事にしつつ、新しいことも身の丈範囲内で試していく。


この経営姿勢を意識していく。


また、同じ最新号日経ビジネスの“終わらない話”で堀場製作所最高顧問の堀場雅夫氏が、


「会社にも“冬眠”すべき時期がある。まさに今がそうなのではないか。冬眠と言っても、ただじっとしていればいいというわけではない。無駄な動きをやめて基礎代謝を減らしながら、一方で頭や内臓はきちんと動かしておく。春の訪れと同時に俊敏に動くための準備である。」「不況だからと慌ててあれやこれやと手を出さないこと。」



しっかりに肝に銘じたい。

どの業種のどの会社も“この冬の過ごし方によって未来が変わる”ということだ。


ガンバロウ。


さて、
2009年4月27日月曜日。うんまあ。新たな一週間と本日の“幹部定例営業戦略会議”ガンバロウ。