蝉しぐれ (文春文庫)
蝉しぐれ (文春文庫)
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PRESIDENTとかで経営者の方々から推薦されることの多い小説、やっと読みました。


やはり良かったです。読んで良かったです。
一人の少年の恋愛・鍛練・友情....という成長過程を繊細かつダイナミックに描いておりまして、ハラハラもさせるしほんわかな気持ちにもなるし、まさに傑作であると思います。何より天才的な風景描写が素晴らしく、読んでいるときに映像が思い浮かぶかのようです。


最後に20数年経過した後のおふくとの行は最高でした。その人をものにし結婚することだけが恋愛の最終形ではないのかなあと、お互い一生思い続けていることも恋愛の最終形。深いですなあ。


さて、
2008年12月11日木曜日。多少盛り返した&飲食忘年会繁盛よし。ガンバロウ。