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仕事終わって家でたまたまNHK“英語でしゃべらナイト”を観てたら大ブレイク演歌歌手の“ジェロ”が出ていました。非常にNice guyですね。応援したくなりました。パックンしゃべりすぎ(-_-;)



さてさて、



我々余暇娯楽産業のみならず、あらゆる業界において『財務力が問われる時代』になっていると強く思っております。背景には、サブプライムローン危機→証券商品信用不安→信用不安→金融危機→実体経済への悪影響という流れがあることはいうまでもありません。



営業面は漂流されてはいけませんが外部環境との相関もあり、奇策はあまりなく波があり水物の要素が強いのも事実です(もちろん営業面で持続的に努力が必要なことは言うまでもありません)。そのような中、企業経営において“財務力は水物ではなく能動的に作れる”と思います。そして、このような不安定な時代であるからこそ、平時に比べて『財務力が問われる』わけです。



定期購読している業界雑誌略称AJ(http://www.amusement-japan.co.jp/
)の特集記事で同じようなことが書いてありました。


要旨としては、「自己資本比率は20%以上、できれば30%以上が望ましい」「支払い能力を示す流動比率は200%以上が望ましい」という内容でした。やはり一連の金融危機で自己資本が毀損した金融機関が貸し出しに慎重になることは否定できませんので、自らで生き残れる、つまり『財務力』が必要ということを言いたかった記事であります。


世の経営者の方々と同じように、私自身も経営者としてこの『財務力』を強く意識しており、毎日上がってくる全事業の営業数字を見て、頭の中ですぐPL(損益計算書から税金支払まで)・BS(貸借対照表)・CF(キャッシュフロー)が描くようにしています。


今回のAJ(略称)の特集記事にはリマインド効果がありました。


ここで自分への備忘録も兼ねて、『①自己資本比率②流動比率(→当座比率)③固定比率(→固定長期適合比率)=財務力』
を書き記しておきます。




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◆自己資本比率(=株主資本比率)
自己資本比率(%)=自己資本÷総資産×100である。自己資本と他人資本を合わせた総資産に対する自己資本の割合をいう。自己資本は純資産とも呼ばれ、企業のバランスシート上で資本金、法定準備金、剰余金などから構成され、借入金・社債などと違い返済の義務がない。上場企業でない未上場企業はこの自己資本(=純資産)が会社の価値となる。




◆流動比率(&当座比率)
流動比率(%)=流動資産÷流動負債×100%である。ここで流動資産とは1年以内に現金化できる資産、流動負債は1年以内に返済すべき負債のことである。要は、短期的な支払能力を示す。一般的にこの数値が200%であるならばかなり健全である。もっと厳密な指標であると『当座比率』というものがあり、これは当座比率(%)=当座資産(現金・預金+受取手形+売掛金+有価証券-貸倒引当金)÷流動負債×100で算出され、100%以上であるならば健全とされている。




◆固定比率(&固定長期適合比率)
固定比率(%)=固定資産÷株主資本×100%で算出され、固定資産がどの程度自己資本でまかなわれているのかをみることができ、一般的に100%以下ならば健全とされこの数値が低ければ低いほど良い。ただ、一般的に固定資産は自己資本に加えて借入金を加えて取得することがほとんどなので、『固定長期適合比率』という指標があり、これは固定長期適合率(%)=固定資産÷(株主資本+固定負債)×100で算出され、これも低いければ低いほど健全とされる。




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さて、
2008年11月25日火曜日。雨↓。本日から実質新たな一週間。ガンバロウ。かつ、本日は“幹部定例営業戦略会議”。言うことはひとつ、「お客様をよく見よう、知ろう」。