久々に“かなり熱くなった”、このことを書かずにはいられない。
常勝チームにも、残念ながら敗れ去ったチームたちにも“それぞれの立場”でドラマがあります。


昨日は横浜ニッパツ三ッ沢競技場に、お世話になった母校の試合を観戦しに行きました。恒例行事です。










結果は、
2008年全国高校ラグビー大会神奈川県予選決勝
桐蔭学園10-5慶應義塾
で母校が4年連続出場を決めました(神奈川新聞→参照



ここ最近の母校は、神奈川県のみならず関東でも敵なし状況で全国大会(花園)でも準優勝・ベスト4・ベスト4という結果が続いておりました。


翻って今年のチームは、春の神奈川県大会で県立高校に敗れ、関東大会も出場できないという結果だけ見れば、褒められる状況ではありませんでした。
県大会突破も危うい状況、かつ、慶應義塾も本当に強くて良いチームでした。


それを“強い気持ち”で破り、また今年も全国大会への切符を手にしました。
実は今年のチームの試合を見るのが昨日の三ッ沢がお初でした、感想は「うまくも強くもないが、気持が強いチーム」でした。何度も慶應義塾にゴール前に迫られながら、相手に突き刺さるタックルで凌いで勝ったところがその証左でありましょう。



そして、帰宅後もTVK(テレビ神奈川)で放映された試合を見直しました。
当然、試合観戦した時とは違っていろいろな情報が入ってきました。



勝利を決定した後に、恩師F原監督と恩師K子コーチの喜びは例年にないというか、今まで私が現役時代もOBになってからも見たことないような、気合の入った喜び方をしておりました。かつ、F原監督は泣いておられました。こんな姿を私は一度も見たことがありませんでした。



特にこの恩師F原監督と恩師K子コーチの力強い握手は感動しました。








弱くてなかなか勝てなかったチームが全国大会決めたからというくらいでは、恩師はあんな喜び方をされません。


やはり、ドラマがありました。


試合後の監督インタビューで分かりました。
要旨は、

「絶対に勝ちたかった。チームメイトが亡くなったり、本当に苦しい1年でした。絶対に勝って、天国にいるチームメイトに良い報告がしたかった。」


恩師はあまり感情を表に出される方ではありませんが、“絶対に勝ちたかった”とかストレートな表現で、かつ泣きながらのインタビューは本当に感動しました。


そして、レポーターの「試合前どんな指示を出しましたか?」という問いに。

意地を見せてこい。それだけです
ということをおっしゃられました。


感動と同時にやる気が出てきました。


スポーツでもビジネスでも一緒です。
もうやらなきゃいけない時には、
難しい理屈やスキルではなく、意地”なんですよね。



私も今経営者のはしくれとしていろいろなことに直面しております。
もっともっと頑張らなきゃいけない既存事業、M&A、係争中の民事裁判。。。。


恩師の一言により原点回帰させられた気がしました。


よいですね、学生スポーツで培うものって、
鍛えられた肉体とか積み上げた戦績とかではなくて、
大事なのは「こういう教訓」です




2008年11月17日月曜日。辛い月の辛い営業週ですが、ガンバロウ。