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金融使用不安・世界同時株安が続き実体経済まで負の影響が進行し、恐慌の様相である世界経済。



自己資本比率への不安から本来産業界にお金という血液を供給する役割の金融機関もそれどころではないというような状況です。



そのような中、我々も含む企業には「手元流動性(自由に使える現金)」と「自己資本=貸借対照表の純資産」が大切であると認識されています。




最新の日経ビジネス“独創の研究”で取り上げられていた、



今月日本初の専用劇場をオープンし、世界210都市で公演、累計観客動員7000万人以上、売上高約700億円の最強のサーカス集団である、


『シルク・ドゥ・ソレイユ』のビジネスモデルは深く刺さりました。



曰く、
◆潤沢なキャッシュ
→ショーの前売り券販売によって手元流動性に厚み
◆パートナー戦略
→大型設備投資は、提携パートナーの力を借り投資リスクを分散



『現金経営で厚い手元流動性』というのがビジネスモデルの根幹であり、常に手元に現金を確保しておくことで、次のショー開発や人材獲得に振り向けることができるというわけです。



このシルク・ドゥ・ソレイユも我々と同じ、エンターテイメント・アミューズメント企業グループであり、


不要不急の領域であり、生きていくためには物理的には必要なく、不景気にはリストラされやすい分野であります。水商売に近いわけです。



今のようなこんな不確実な時代だからこそというわけでなく、




平時でも不要不急の水商売のようなアミューズメントエンターテイメント企業というものは、



常に
『手厚い手元流動性が大事』と勉強になります。



世界の任天堂も同じように手厚い手元流動性を常に意識し、調子よいときも調子に乗らず、堅実な経営をしています。




当社グループも『手厚い手元流動性』を意識した経営を続けなければならないと強く思っています。指標的には、“総資産現金比率”や“流動比率”や“自己資本比率”を意識した経営です。



さて、
2008年10月24日金曜日。切り換えよう的な最新営業結果。本日金曜日はCの突き抜けに期待。ガンバロウ。