今週裁判があり、初出廷しました。



この裁判は今までは、原告(相手側)の代理人弁護士と被告(我々)の代理人弁護士という弁護士だけが出廷していました。



当日、代理人弁護士の事務所で軽く打ち合わせをした後に、私と弁護士の二人でてくてく歩いて、横浜地方裁判所に向かいました。




エレベーターに乗ると人の良さそうな三人組がいました。




エレベーターの扉が閉まりそうな瞬間、三人組の一人が我々に気づき、扉を開けてくれました。



その人
「何階ですか?」


私の弁護士
「○階です。ありがとうございます。」





「ありがとうございます~」




我々とその人の良さそうな三人組は同じ階に下りました。お互い軽く笑顔で「どうも」なんかってな感じで会釈を交わしたりしました(o^-^o)




そして、我々は早々と裁判場所に行き、原告(相手側)と裁判長の登場を待っていました。



定刻になると原告(相手側)の代理人弁護士が入ってきました。人の良さそうな感じでした。



少し時間を置いて、後から人の良さそうな三人組が入ってきました(o^-^o)




なっなんと、エレベーターで会ったというか、お世話になった中年の人の良さそうな三人組ではないですか!?!?




相手側の主張する文面を読んで、そして今回の裁判初出廷ということで相当怒りMAXであった私ではありますが、



なんか彼ら三人組を見たら“ほんわか”した気持ちになってしまいました。



当然のことながら、人間とか組織においては、立場の数だけ正義があります。今回の我々の裁判においては、私は会社の利益最大化とスタッフの生活の安定と向上を考えると絶対に引けない。彼らの立場からしたら、投下した資本の利回りを考えたら絶対に引けません。相手の立場も客観的見地からは分かります。



いけない、いけないと思いながら正気に戻しました。



裁判の方は、裁判長が原告(相手側)と被告(我々)のそれぞれの言い分を別々に聞くということから進み、




最終的には裁判長から「100か0かではなくお互い話し合ってみませんか」という和解勧告が出されました。民事裁判でよくある形ですね。



一応、喧嘩を仕掛けてきた原告(相手側)がどういった和解ならできるかを上げてくることになりましたが、



もちろん原告(相手側)も我々がすぐ飲めるような和解案を提出してくるはずはありませんが、



我々は感情論を抜きにしても「我々の賃貸契約は最初から転貸を目的にしたサブリース契約ではない」と法律論の戦いにおいてもそう思っています。



なので安易な妥協をするつもりはなく、たとえ結果が経済的意味で0になったとしても戦います。喧嘩を仕掛けられたのは我々ですし。



そして帰りのエレベーターも原告(相手側)と被告(我々)がまた一緒になりました。ちょっとお互いタイミングずらすわけでもなく。



帰りはお互い無言でした。


さて、
2008年5月29日木曜日。相変わらず一つ気になる最新営業結果。本日木曜日、今月残り3営業日。ガンバロウ。