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写真は昨日朝のアポで立ち寄ったみなとみらいで。良い眺めです。





沖縄で同業のオーナーさんが上京していて色々話しました。同じような課題を持っていることが改めて認識できました。色々話した中の一つで、



「年間売上2兆円のMハン社のような全国チェーンと年間売上数百億円の地方豪族系企業がどう戦うか」という話がありました。



ちょうど昨日同席してもらった中高の後輩でもあるスターマーク社H社長(Mark's人格多数決日記)が言っていたことは、琴線に触れました。



結論から言うと
「全国チェーンと同じ戦いをしていては絶対勝てない、地域密着営業を徹底的にしよう」
ということです。



彼曰く、
『モスバーガーVSマクドナルド』の戦いが非常に典型的だという。


置換すると、
『モスバーガー(地域密着型)VSマクドナルド(全国チェーン空爆型)』の戦いと言えます。



マクドナルドはi'mloveingitというフレーズで有名なマス広告をがんがん打ち、マス広告の効果が出やすい良い立地に高い不動産コストを支払い、出店してきます。スケールメリットを全面に押し出した、全国チェーン空爆型マーケティングであります。



一方、モスバーガーは客観的に見たら一等地とは言えないところ、つまり不動産コストのかからないところに出店し、地域密着型の手間隙のかかるマーケティングをしています。



同じ視点の戦い方じゃマクドナルドに勝てないからです。モスバーガーと違って、マクドナルド型マーケティングをしているロッテリアとかファーストキッチンは元気がないようです。



私が読んだ「ヤマダ電機の品格」という本で、全国チェーン特有の中央集権型営業をしていたヤマダ電機が広島の市場で、地域密着型営業で立ち向かったデオデオが返り討ちにしたという話を思い出しました。



話戻してやはり、最大手クラスとの戦いで、ただの猿真似の営業やマーケティングでは必ず、彼らのスケールメリットを全面に押し出した戦略に呑み込まれてしまいます。



地域に根付いたコンタクトポイント(接点)を増やしていき、自分らのコア・コンピュタンスに経営資源をフォーカスしていくことが大事ですね。


地方豪族系が全国最大手を打ち負かす事例は多々あります。上記の成功例ですね。



さてさて、
2008年2月9日土曜日。
期待値よりは低くかった最新営業結果。本日土曜日から三連休。営業現場気合い入れよう。ガンバロウ。