2007年7月26日木曜日。
多少持ち直したところもあった最新営業結果。本日木曜日、さらに多少持ち直しそうなところとか鉄板日前の厳しい戦いが予想されるところもありますが、「基本に忠実」に頑張ろう。グループ各社決算期がまちまちですが、やっとFY2006も締まります、ふー。また、本日は大事な大事な「幹部定例営業戦略会議」です。


さて、昨日は昼過ぎ時間があったので、色々な商圏&色々な業態を電車&歩いて見てみました。
狙いは、かっこいい言い方ですと、「ミクロ経済を実感する」ということです。


日経新聞を筆頭に色々なメディアで、GDP・日銀短観・街角景気・消費者物価指数・失業率・マネーサプライなど色々な経済指標が発表されていますが、いまいち実感がわかないことがあると思います。

それは、全体を語る「マクロ経済」視点であるからです。
マクロ経済は、一般消費者や個々の企業の経済活動を表す「ミクロ経済」の積み上げでありますから、「ミクロ経済を実感する」ことは企業経営にとっては非常に重要であると思っております。それがマーケットで起こっているリアルであるからです。

今、現在、日本の景気は好調でありますが、それは国家がケインズの考え方のように公共事業ドーンみたいな昔ながらの政策で景気が浮揚したわけではなく、個人消費は伸びていない部分がありますが、ミクロの企業活動が活発になったからこそ浮揚しているんです。

前置きが長くなりましたが、繰り返しですが「ミクロ経済を実感する」ことは非常に重要です。

・どんな業態が最近流行っているのか?
・主婦はどういった消費者行動しているのか?
・自分らの業態でのお客様の行動はどうなのか?
などなど

色々な視点があり、経営活動に生かすことをしなければなりません。
サラリーマンの方々の1か月のお小遣いが3万円と言われている中、我々の業態は過度な消費金額であることは間違いありません。

我々は、メーカーではなく、広義ではサービス業であること、かつ、この大競争時代において、プロダクトアウト(作り手側の発想に立ち、作りやすく、手がかからず、コストがかからぬという生産者に都合のいい発想にたった開発思想)視点を持つことはほぼできません。

なので、

「ミクロ経済を実感すること」は、いわば、マーケットイン(常に消費者のニーズを追求し、そのニーズや好みに対応する観点から商品やサービスを提供し続ける考え。)視点であり非常に重要であるということです。


その上で、お客様が認める価値に見合う価格帯(粗利益率も)で経営していく上で、確実に経常キャッシュフロー利益を上げるためのコスト構造を構築していくというフローの経常が求められているのは間違いありません。


本社の机にいるだけ、来客と会っているだけ、自社の営業所を回るだけではなく、
「ミクロ経済を実感すること」
怠けずに続行していきたいと思います。