今日、大東七夕祭りという祭りに行ってきました
ここら辺は、1ヶ月遅れで行事が有るんです
この祭りは歴史が古く、尼子・毛利の戦乱の後、1574年(天正2年)の
七夕の夜、村人が笹竹の枝に平和の喜びを表した短冊を飾り付け、
代官屋敷に繰り込んで平和の世を祝ったのが始まりと言われてます
その後、江戸時代に寺子屋の師匠が、子供たちに提灯をつけた笹竹を
持たせて行列をさせたところ町の評判になり現在に至っているそうです
素晴らしい伝統行事です。
ず~っと、続けていって欲しいですね
ちなみに、行列の掛け声は
「サーイ、サーイ、テンテコテンノ七夕サン、テンテコテンノ・・・♪」
と言います。
ホントは、この後、花火が有るのですが、それを見ないで帰りました。
だって、帰りの電車が、もう終電過ぎてるもんな~
田舎だから、本数少ないんです。