ハイエナ XXからこんなテキスト☝️が送られてきたが、私は鍵を貰うまで罠が仕掛けられているかもしれないし、100%安心していなかった。夫は、ケバブが言うから、もう大丈夫だと言っていた。息子には、もう解決したと言っていたが、信用しておらず、今朝「パパを絶対一人で行かせないで。ママも一緒に行って!」と言ってきた。ママはパパより強くないはずなのに、私に夫が守れる(ほど強い)と思われている?のが不思議だった。


夫は、テキストの返信に嫌な言い方をして言い返すこともできたが、「お前が8月25日に9月5日までと言ったんだろう。」とだけ昨日返信した。


私は鍵屋と外で夫を待っていた。夫が今朝、XXに会ったら何も言わずにあっさりと鍵を返してきたらしい。部屋に入ると、ゴミはそのまま、冷蔵庫は食べかけの食品でいっぱい。棚には缶詰などの食料がそのまま、8月25日に見た時に使っていると言った折り畳みベットは消えていたが、私達の物ではないマットレスが2つ置き去り。タイヤが壊れた凄く重いスーツケースが2つ。壊された椅子一脚もそのまま。


フランス人は汚フランス人ではあるが、実際どの程度綺麗かは不明だが、見た目を綺麗にして部屋を返すのが普通。それとは違い、要らないものは全て置き去り。


そのままにして、人を雇って片付けて貰うこともできたが、人を雇ってもまた私達がドアを開けるために行かなくちゃいけないし、食べ物がそのままと言うのがとにかく嫌で、夫と私でハイエナの物は全部捨てた。私達の家具も、夫がこの部屋を綺麗にして人に貸す時に自分だったら使いたいかと言う基準で、捨てる物ととっておくものを決めろと言うので、殆ど捨てることにした。階段しかない1番上の部屋から、全部下ろして、トレーラーでゴミ処理場まで持って行った。今日は18度くらいしかなく寒い日だったが、大汗かいた。アパートの別の住人のフランス人女性には、中東系が出て行ったのが嬉しかったのか、私達に「頑張ってね!」と言ってきた。


底辺の人間のゴミを捨てる羽目になって、なんだかとっても自尊心を傷つけられたような、こんなことをしている自分が親に申し訳ないような思いと、お前らお金もないくせに自分の物や買った物を大事にしない最低なヤツだな!と言う怒りと両方思いながら、全部捨てた。


部屋でテレビの台を捨てようと夫が持ち上げた途端、人相の悪い証明写真が床に落ちた。そして、手紙も落ちた。夫が読んだら、ああ、もうビックリ。本当にこんな紙を見つけただなんて、これもドラマの見過ぎの妄想のように聞こえてしまうかもしれないが、本当の話ネガティブ


その手紙は、仏政府からこの部屋に住んでいたハイエナ1宛だったのだが、「あなたへの援助を停止します。あなたはオランダで罪を犯した後、スペインで2018年に子供を誘拐し人身売買の罪で逮捕されているとの情報を得ました。」と言う内容が細かく長々と書かれている手紙だった。手紙自体は3年前のもので、住所も我が家の住所ではなかった。


ひぃ〜叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び


私にも息子にもその証明写真のいかにもザ•悪人顔ではなくて、いつも和かで笑顔で挨拶してきて、支払いもしっかりしていたから、まさかこんなここまでの悪人だとは全く想像もしていなかった。もちろんケバブの知り合いだから、警戒はしていてBonjour以外大した話はしていないけど、まさかのまさかの犯罪者爆弾 しかも息子に良く話しかけていたが、10万とか?100万とか?いくらが相場だか知らないが、もしかしたら誘拐して売り飛ばし金額を頭で考えていたかもと思ったら、私も夫も真っ青。


そして、水が出るか、電動窓は動くか、シャワーは、トイレは、と確認したら、トイレが使えない状態だった。


私は夫に、「前のオーナーがケバブにはめられ、3年も家賃貰えず中東系に居座られた時もトイレが壊されてたよね。この人種って水洗トイレの使い方知らないんじゃない?ボットンで、バキュームトラックが来る生活しかしたことなくて、水洗トイレを壊すんじゃない?人間の生活ができない人に貸すもんじゃない。」と言った。


ドアの鍵と返してこない郵便受けの鍵も変えてもらった。更に部屋の中の壊された壁と、トイレを直すのと、壁や床の修理とあのゴミの山の労働を考えたら、全くデポジットを返せる状態ではないが、「ボンジュール」と言ってきたケバブは、「部屋どうだった?」と聞いてきて、夫が「どうもこうも、掃除もされてないしトイレは壊されているし、酷かった。」と言ったら、こちらの味方だよと言うかのように、「アイツらは常識ないからな。」と言ったらしいが、続けて「でもデポジット返してあげたら良いじゃん、出て行ったんだから。それで終わりだよ。」と言ったらしい。お前が背後でやってんだから返したいならお前が返せメラメラ!って思うし、結局どちらにも良い顔して、俺のお陰でこうなったと言う結果を出したいらしい。


フランスで可能なのかまた調べないといけないが、部屋を貸す際、犯罪歴の確認も条件に入れようと夫と話をした。