前回1度、我が家の水道管工事をパリジャンらと確認したが、それから破損など起きていないかの確認する日だった。夫だけ行った。


10時29分に夫が着くと、我が家の弁護士以外全員いた。不思議なことに1番停めやすいパリジャン名義の通りには、彼女に停めるなと言われたらのか1台も停まっておらず、皆我が家の土地に(無断で)停めていた。パリジャンの弁護士さえも。←別に良いけど、おかしくない?


夫がパリジャン親子以外に挨拶して握手し終わったら、パリジャンが「あなたの弁護士だけが来ていない。不参加は認められない。リモートも認めない。参加するならここに来ないといけない。」と始まる直前に新ルールを言った。私達の弁護士はパリにいるので、前回同様リモート参加だった。


でもその後、誰もがパリジャンに同意することなく、彼女が威勢よく言い放った言葉は自然にないものになり、我が家の弁護士もリモートで参加した。


パリジャンが「私はネットで調べた。水道管は、認定された物を使わないといけない。掘り返して認定マークがついたものかどうか調べないといけない。深さも基準通りなのか調べないといけない。工事をした位置も契約書通りじゃない。」とまた前回と同じことを言ったらしい。


エキスパートが、「位置が正しいかは私達が調べて言うことです。前回お伝えした通り、皆さんの前で調べて問題ありませんでした。契約書通りに工事ができていると言ったはずです。認定されたものかどうか調べるには掘り起こすしかないが、その費用をかけてもやりたいことですか?」とパリジャンに聞いた。水道会社も、「問題なく水が流れているし、そこまでしなくて良いと思う。」と言った。


そしたらパリジャンが、「途中のパイプも繋がってないところがあるはずだ。ここにこんなに水溜りができているのは、パイプが繋がってないせいだ。ムシュー フランが関わった工事だから、ここに立ってたら(庭に空洞があって)落っこちる、皆んなもここに立ってないたら危ない、、ああ〜。全部掘って確認したい。工事後から家の前に自分の車も停められなくなった〜。」と言ったらしい。(庭が濡れているのはここ毎日降っている雨のせいで、パリジャンが言うような大きな水溜りなどできてない。この土地は粘土譲のもので水が溜まり易いのだ。だから我が家にもカエルの卵が産み付けられた。土の性質くらいパリジャンだって知っているだろう。)(誰もパリジャンが言う空洞に落ちる者はいなかった。当然空洞などない。自分で重い草刈り機を使って庭の草刈ってた。) (先日書いた通り、来た日にもパリジャンは車を家の前に停めている) 嘘ばっかり。


皆んな立っているところにパリジャンが言う水溜りなど何もなくて、誰も何も言わなかったら、エキスパートが、「今日で終わるはずなのに、そんなことしてまだこの件を続けたいですか?費用をかけても何も変わらないと思いますよ。」と言ったらしい。


そしたらまたパリジャンが、「ムシュー フランの庭から今年になって大きない岩が(パリジャン名義の土地に)落ちてきて、だから除雪車も来れなくなった。」と言ったので、弁護士が「見に行きましょう」と皆んなで見に行っが、岩などなかったらしい。


そして、弁護士が「皆さんご存知の通り、私有地には元々除雪車はきません。」と言ったらしい。


亡くなったベルギー人のおじさんが5年くらい前に、パリジャンに訴訟を起こされてた際に、「この道はパリジャンのものなのに、冬は自分は来ないからって雪処理をパリジャンが何もしないからここへは来れないんだ。それを言ったらパリジャン名義でも除雪には半分お金を払えって。」と文句を言っていた。


つまり除雪できない理由を今度は関係ない私と夫のせいにし始めたのだ。ない岩をあるとか言って。普通にこの道に建っている家の持ち主で費用を分担すれば良いじゃないの。パリジャンは、嘘の話を作り出しても、お金がかかることは全て我が家に払わせたいらしい。


夫はとうとう怒って、「この大嘘つき、ナルシシストが!」と言ったら、「ありがとう。そっくりそのままお返しするわ!」とパリジャンに言われて、言い合いになったらしい。パリジャン娘が「ママ、これはムシュー フランの罠よ。怒らせようとしているのよ、乗っちゃダメ。」と言って、ワナワナしていたパリジャンを落ち着かせようとしたらしい。


ミーティングは1時間半で終了。普通はこの日で終わるはずだが、パリジャンがお金を出しても確認したいと言い出したら、この件が続く。パリジャンの弁護士だけ同調していたらしい。意味ないことでもお金になるものね。


*「自分が正しいのにどうしてわからないんだ!」といった、自己中心的で尊大な行動をとる人は「ナルシシスト」と呼ばれます。フランス人に多い気がする。