私のビザの更新は未だになんの動きもございません。


夏に日本に帰らないので、私は特に冷や冷やしていないのだが、仕事のノロさがあんまりじゃないかと思う。


11月に更新の申請して、な〜んにも動きなしって酷すぎない?初めてで調査しないといけないとかではないのよ、更新よ。この時点で働かないと夏なんかきっと動かない。


仕事の早い日本出身の私はフランスでこんな目にあってイライラして、フランス出身の人が日本へ行ったらちゃっちゃかちゃっちゃかやってくれる待遇受けているんだと思うと心底、この国を脱出した在日フランス人を羨ましく思う。なんで私、こんな国に来ちゃったのネガティブ


夏に日本へ帰ることにしていた私より先にビザ更新していた人が、日本に帰れなくなったら困ると、弁護士を雇った。移民局に電話して催促してもらうだけ。幾ら払ったのかは聞けなかった。


それで1ヶ月後に無事にビザをもらった。1ヶ月もかかったが、私のビザは全く動いていないのだから有効だったと言うべきか。


フランスにいる働かない人を働かせるのに、こちらの費用負担で弁護士雇って優先権得るって、移民にフランス内でお金使わせようって魂胆?ビザ更新にお金がかかっているのだから、やるべき仕事くらい自分たちでせーよ。って思う。フランス3原則の1つ平等はどこへ行ったのか。


夫の気まぐれで弁護士に電話すると言うので、遠慮なく電話してもらったが「全く心配ないよ。今すごく混んでいて6ヶ月くらいにかかるのも普通よ。申請していて、その証明書があるなら全く心配要らない。ただ、European Schengen Regionからは出れないよ。心配なら移民局にメールを送ったら良い」とのこと。つまり全く意味のない電話。



だから、私が言いたいのは、なんで移民局のチンタラした働きぶりが、私達の休暇に影響するのかってことよ。フランス人なら命の次に大事だろう休暇。フランス人だったら黙ってないよ。しかもメールって、そんなのの返事できる余裕があるならこんなにビザ待たされないだろうよ。

欧州人は何の困ることなく自国に帰れて、その他は無理って。アフリカと日本が同じ枠にいるってことかしら!?いー加減にして。欧州出身者以外の事件など起こさないまともな国出身者のビザを優先すべきだと思うけど、そんな考えも全くないだろう。


夫:「ビザの更新ができず2年もオーバーしてフランスに滞在してたモロッコ人が駅で刃物を振り回して最近捕まった。そんなのが2年も警察に追い回されずにいたんだから、お前は大丈夫だろ。」

絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望


違う、違う。私しゃ、そこまでしていたいわけじゃないのよ〜。仕事をしない移民局のせいで、日本に帰れないってのが嫌なだけで、、夫までも理解しておらん。


*結局全く更新もされておらず、余計にお金をかけて弁護士に頼む以外どうして良いか分かりませんが、先日何かあればブログに書いて欲しいと言うご要望がありましたので、書いておきます。夏がやってくる前に、移民局に山積みの大仕事を片付ける気があり私達のビザが更新されることを祈ってます。