夫が火曜日に、今来ている会社の現場監督に「断熱材もちゃんと入れてくれずに蓋されて、信用できない。やったところまで払うから、終了にして欲しい。」と言う話をすると、来るはずの水曜日に誰も来なかった。土曜日にやって来て、「ここで止めるならそれで良い。でもやってもやらなくても全額払ってもらう。人はすぐに見つからないぞ。」と言われたそうだ。向こうの仕事がおかしいのに、やってもいない仕事まで払うのは私も夫もおかしいと思っている。


断熱材〜ペンキまで依頼していたが、ペンキ塗っても塗らなくても同じ値段。更にこの人達が何もしない窓まで作業する広さに含まれていた。(我が家の窓は大きい。)


とりあえず、壁を作る人達は来たけど、断熱材を入れる人が来なくて、「仕事をやってしまいたいのに、できない。」と言われ、私はまたウィルス研究所職員のような格好で夫と断熱材を詰め込んだ。お金を払って依頼しているのに、自分でやるってなんだろうと怒りもあるけど、止まりたくない、とにかく進めたい。その一心だけ。夫は私がやった証拠写真を撮り、これでやってもやらなくても同額はおかしいと言うらしい。


来ている人達の違いがわからなかったが、壁を作るグループと断熱材を入れる人で班が違うことを知った。壁を作る人はそれほど悪い人ではなくて、直して欲しいところを言うとやり直してくれたし、トイレなど二重にして音漏れ防止にしたいと言ったら、追加料金はかかったけど、すぐにやってくれた。


木曜に水道屋が来たら、一瞬で壁が全部屋できるだろう。


現場監督がやっぱり信用できず、どうせ毎日来ないし、壁が付いてしまえば、それほど重いものは持たないからそこから自分でしようか考えている。お金払っているのに自分もやっていることに馬鹿馬鹿しさがあるが、身体を動かすことは楽しい。


前から木の職人にも連絡をしていて、今は忙しいとのことでとりあえずペンキを全部に塗ってしまおうと思っていたが、もう少しすればこの職人も壁をやってくれることになっているから、ペンキは主に天井と一部の壁になる。ペンキの塗り方でできも随分違うので、一応夫も別のペンキ家に見積もりを取っている。