都会生まれ都会育ち。初の田舎生活。新たな試練がやってきた。


未だに手付かずの庭(?)。庭まで終わるのは来春だろう。土が粘土状で水が流れていかないところがある。つまり、ちょっとした池と言うか水溜りと言うか、そんなのが自然にできてしまった。


そこに、、



おたまじゃくしの卵が!

ガーンガーンガーンガーンガーン


大人になって女性っぽい方でも、昔は虫と遊んでたって人もいるけど、私は昔っから虫ダメ、生き物ダメ。

私が優しくないからって説もあるけどニヤリ、言い訳させてもらえれば、強くて大きい動物は好き。私の可愛がり方で死んでしまうような弱い(小さい動物)は、苦手である。(小さい頃にうさぎを抱っこしたら生きている感がして怖くなったのと、飼ってた金魚が死んだのを見てから小さい生き物を可愛がることが無理になってしまった)


また話が遠くなってしまったが、このおたまじゃくしの卵、全然ダメ!想像しただけで叫び叫び叫び叫び叫び 夢でうなされそう。


「この卵ごと袋に入れて今捨てちゃった方が良いんじゃない?」と言った私に息子が「かわいそうじゃないかー。おたまじゃくしと遊びたい!」と言う。夫は「カエルになったらどっか行ってしまうだろう。」と言ったえーんえーんえーんえーんえーん


この大量の卵、何匹のカエルになるんだろう。自分の庭を飛び跳ねている大量のカエルを想像するだけで倒れそうえーんどうせなら、パリジャン(ババア)の家に行ってくれないだろうか。スノータイヤが不要になる4月1日にやってくるのでは、、と、こちらも嫌な予感しかない。