ここに何度も書いているから、長く読んでくださっている方は、ご存知かと思いますが、義父の酔っ払い息子お迎え事件だけではなく、子供達が大怪我したり、義姪が幼児の頃にシャンパン飲まされたりだけではなく、フランスの小児科医がチーズはあげても良いけどブルーチーズはやめてくださいと言った時期に、義母らが「大丈夫よ。」と言って反対する私を無視し無理やり息子の口にブルーチーズを入れた。一体何の人体実験なのか。


そして、まだ離乳食も始まっていない時に、「やめてくれ。」と言ったのに、アイスクリームを息子の口に突っ込んだこともある。何の目的だ!


この2件にも怒り心頭。幼児の時は、何のアレルギーが潜んでいるかわからないし、時期が早過ぎてアレルギーを発症したりすることもあるから、十分注意が必要だと言うことは、馬鹿でない限り誰でも想像できることだろう。


それを3人プラス義姪を育てたと先輩面する人達。


この食べ物のことでも息子を預けたら何を口に入れられるかと思い、あの人達に預けるなんて全く考えられないことである。何度もこの話を夫に言ったが、「3人育てた人が大丈夫だと言った。」(洗脳)とか「結果、何ともなかったでしょ?」と私が病的に心配し過ぎると上から目線。


たまたま何もなかったかもしれない。でもたまたま起こることもあって、起こってしまったら息子の一生を責任取れるのかって話でしょう。無理にリスクがある食品を早くあげる必要なんて全くない。更に一般フランス人で何も起こらなくても、アジア人の血ではどうなのか知ってるわけないでしょう。アホだから考えることもないのだろうけど、そう言ったことを考えもせずに、責任も取れないのに勝手なことをする人の側には、我が子を近づけたくない。


前置きがまた長くなってしまったが、Morbierと言う青かびが一部入っているチーズで幼い子供2人が重症。


大人が大丈夫でも子供は違う




これを夫が正直に言ってきた。「だから言ったでしょう。」と言った私に初めて同意した。