今日は海の日と言う祝日だった。


祝日なのに、実家前の建設中の家に、午前中だけだと思うが職人さんが来ていたびっくり どんだけフランスと違うのさ。フランスの我が家には、下請けを替えたのに一度も来ていない様子で、夫が今日はノロノロジジイの会社に行くと言っていた。


夫が「あまりに工事が進まなくて、妻が病気になりそうだ」と前回言った時も、「俺はもう全て投げ出して、退職してしまいたい。」と言ったノロノロジジイ。日本だったら平謝りだったり、解決策出そうとしてくるだろう。客のことより自分の話ってなんだよ!人間的にどうしようもないね。


ああ、そうそう感動話だった。日本にいた時は、ネットで買って受け取ることはあっても、自分で荷物を友人や家族に送るなんてことはしたことなかったと思う。今日、クール便で荷物を出そうと近くのコンビニに行ったら、ヤマトの取扱がなく、集荷に来てもらおうとネットで電話番号調べたら、そのまま集荷依頼ができてしまった。田舎フランスでは、配達先を家に指定していても「どこか」にされてしまうこともあり、配達済みとなっていても、我が家ではなく一番近くの郵便局に着いたってだけのこともあり、散々痛い目にあっているから、ヤマトが本当に祝日の当日依頼で来るのだろうかと半信半疑でいたら、しっかりと来てくださいました。一体この差はなんだろうか魂が抜ける


この時間指定した4-6時でほぼピッタリ4時にやってきたが、祝日の当日に集荷かけてやってきて下さる凄さ。感動ものですラブ こんなの日本だけじゃないかな。


このシステム、海外に高く売れるのではないでしょうか。世界が待っているサービス。少なくてもフランスにいる日本人は、喉から手が出るほどこの安心が欲しいはず。