今朝、息子が「パンケーキ、パンケーキ、ママのケーキ食べたい。」と言うので、ホットケーキミックスなど便利品はない我が家。粉、牛乳、卵、砂糖、ベーキングパウダーを入れて準備しました。ママのケーキって、ただのホットケーキ。それが食べたいだなんて、なんて可愛い子なんでしょう合格 でもママのケーキがタダのパンケーキであることはお外で大声で言わないでねゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

さあ、と焼こうとしたら、ガスが付きません。あれ?昨日洗った後、乾かさなかったかね?と思い、ガスを回しながらチャッカマンで火をつけましたが、つきません。

 

まさかのまさか、ガスがなくなったのです。なんで、夫がいない時に、、えーんえーんえーんえーんえーん

  

私がこう書いて正解を思いついた方、おフランス通です。水漏れの次はガスか、とんでもない内装工事やだ!と思われた方、移住前の私と同様おフランス🔰です。

 

旅行で来ていた時、何度も何度もスーパーマーケットには行ってましたが、見た記憶がないんです。コレ。

 

 

恐らく、こんな存在感あるものだから目には入っていたのかもしれませんが、旅行者には関係ないと脳が必要ないと反応しなかったのでしょう。

 

良く見えない方の為に、別の写真を

    

 

台所のガスの為に、コレ☝買うんですよ。今、何時代でしたっけ?あれ?おフランスって確か先進国じゃ、、

 

もちろん、全員このスタイルって訳ではないんです。日本のようにガスをひねったら永遠出るタイプも存在します。

 

うちのアパート全部も一度は昔、それになったらしいんですけど、アパートのオーナー(ちょっと前までお一人で全アパートを持っていた)が、アホに貸して火事になったら大変だと、このボトル式のガスの方がまだ安全だと、また全部屋をこれにしたらしいんですよ。

 

でもねえ、フランス国民はこのガスの取り換え方、学校で習うのかしら。未来の国から来た私は全くわかりません。私にとっては、素人がこれ取り換える方が危ないような、、。おフランスでは私がアホ以下に属するだけなのかもしれませんがアセアセアセアセ