日本で高級イメージの強いシャンパン。シャンパンはシャンパンというリジョン(地区)で作られたものをシャンパンと呼ぶ。他の物はスパークリングワインと呼ぶ。イタリア産のシャンパンなどはあり得ないわけだし、シャンパン=高級と言うのも違う気がする。

 

赤、白ワインとシャンパン。私が一番好きなのは間違いなくシャンパンだ。シャンパン好きに信じる信じないは別として、朗報がある。おフランス人の迷信を伝授しようグラサングラサン

 

フランス移住前のこと、クリスマスにフランスに来た時の話。クリスマスプレゼントを考えて、酒好きの義父に「ああ、これだ!」と思ったのは、シャンパンストッパー。

 

夫は夫でクリスマスプレゼントを用意するし、義父からクリスマスプレゼントなんてもらったことないし、お土産も買っていくから、安くても必要な物をと思ってあげた。

 

あげたら、「なんでこんなのくれたの?」と聞く義父。

 

そりゃもう、「それを持ってないからでしょう。」と言った私に、持ってたシャンパンストッパーを見せてきたびっくりびっくりびっくり

 

持っているのに、持っているのに、なんで開いたシャンパンに毎回スプーンかフォークぶっさすわけガーンガーン

 

行く度にシャンパンが登場するわけだが、冷蔵庫に一旦しまう間に、スプーンかフォークを刺す義両親。

 

聞くところによると、カトラリーを開けたシャンパンボトルに刺すと長持ちすると信じている信者が多く存在するらしい。

もちろん、そんなの意味ないと言うフランス人もいるらしい。

 

どっちが正しいのか、未だ検証していないが、義家に行けば、飲む人数がいるから2本なんて軽く空いてしまうのだから、今度効果があるか2本同時に開けて検証してみたい。もし興味のある方は一度お試しくださいウインク