フランスの移民局から必ず参加と言われた講習会。

息子を連れて行くわけにもいかず、かと言ってベビーシッターも数日だけでは、、と言われる。義父母に預けるのは全く安心できないが、もうその人達しかいなかった。家じゃないし、食べさせるものも全部用意して預けた。

 

講習が終了して、テキストすると、近くにいるからすぐ行くと言われて20分。やっとやってきた。ドアを開けて車に乗り込むと、息子が大泣きしていた。何を食べさせたのか飲ませたのか、オムツは換えているのか、なんで泣いているか全くわからない私。そんな時、

運転していた義父が、「 Tais-toiムキームキームキームキー」と超デカい恐ろしい声で叫んだのです。

黙れと言う言葉ですが、勢いがあり、大声で言って、大人の私でもビクッとするくらい恐ろしかった。数回しか会ってない孫、またいつ会うかわからない10カ月の孫が泣いたからって、こんなになりますかね?その日一日一体どんなことをしていたのか、一瞬で心配になり、

 

衝撃過ぎて信じられなかった、ウンチのついたオムツを次男の顔に擦った事実が一気に想像できた瞬間だった。

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