義父は毎度毎度、私が作る料理を写メして、義母に送る。
今日は肉だ！魚だ！日本料理だ！中華だ！イタリアンだ！
魚介なんてクリスマスの食事みたいじゃないか？とかなんとか。
時間かけて料理したことを後悔させられた言葉、
「こんな美味しいものばかりじゃ、帰りたくなくなる」とまで
お願い！帰ってくれ、早く～！
そんなある時、義母が私にテキストしてきた。
「あのオム達（義父と夫）はポタージュが大好きなの。
ポタージュ作れば良いわ。」
義家に行くと、瓶詰のポタージュが出てくることがある。
てっきり、義母が何も作りたくないからだと思ってた。
いや、でも、あんたの夫、肉出せば人の分まで食べちゃうし、
魚や貝を出せば、大喜びしている。
ポタージュが好きそうには全く見えないけど
私の夫がポタージュが好物というのも聞いたことない。
夫に、ポタージュ好きか聞いたら、嫌いじゃないけど、
「それだけ食べたいとは思わない。」とのこと
何！？あのオムはポタージュ好きってアドバイス。
どんな意味が込められているのか、恐ろしい
① そんな料理ばかり作られたんじゃ、私も料理しないといけなくなるじゃないの、
ちゃんとした料理作るのやめてくれ。
② そんな手の込んだ料理ばかり作ってたら、あなた大変じゃないの、
ポタージュで十分よ。
③本当にオム達がポタージュが好きだと思っている。
さあ、どれでしょう！？
