フランスに住んで最大にガッカリしているのが、怠け者フランス人を多数繁殖させ、欧州に来たいと言う主に後進国の怠け者を一手に引き入れている点だ。

 
見聞きする度に、この国、将来ないなって思う笑い泣き
 
日本にいた時もフランスの会社とのやりとりがあり、休み前に回答が欲しいと伝えていても、何もなく休みに入り音信不通と言うことを経験しているから、フラン人によく働くイメージは全く持っていなかったが、国が怠け者を後押しするような制度に呆気にとられるチーン
 
フランス人の働き方は、日本人が仕事中にちょっと手を休めて悪かったとかそう言うレベルでは全くない。朝きたら既に届いているメールも気にせず、会社のコーヒーで談話、お昼も長々とり、また別にコーヒー飲んで30分くらい多く休みを取っても何とも思わない。ちょっと怪我でもしようものなら、すぐに病院に行って診断書を書いてもらい、2週間とか平気で休む。医者もビジネスなので、事もたやすくすぐに診断書を書くバカ医者が存在するのだ。主人の会社では先日何かに頭にきた男が会社の壁にパンチをし、医者に右手が使えないと診断書を書かせ、2週間休んでいる。実はアメリカの野球のファンでこの週末の試合を見たかった為だとの話だ。こんなバカ者が日本の会社にいたら、会社に居ずらくなり、精神的に自分が辛くなるだけだと思うのだが、そう言う事も全く気にせずにいる。。ポーンポーン
 
ブラック企業ならぬブラック社員が多数いる国なのだ。こう言う輩は、どこで学ぶのかフランスの法律に非常に詳しい。大きな損害を会社に与えない限り会社はクビにできないだろうと思っている。なぜなら裁判員らも通常は企業ではなく、雇われてた者よりの考え方をし、クビにするのに会社が賠償金を払わされるのが殆どのケースだからだポーン
 
主人の会社の清掃員が各デスクのゴミ箱のゴミを捨ている以外、掃除機をかけるわけでも、雑巾掛けするわけでもないことに気づいた3週間目、呼び出したらクビにしてくれ、そしたらお金もらえるからと言ったそうだ。そう言うお金狙いで職を探す輩もいるのだニヤニヤ
 
仕事をしないからと会社がクビにしようたって、迷惑被った会社がお金を払わされる。裁判になったって、雇用主ではなく、雇用された人に甘い甘い結果となるのが常。それをわかっているから大して働かないやつがいる。社内の働く人に膨大なシワ寄せがやってくる真顔
 
移民局に呼ばれて行った学校でも各国からやってきたが、私のクラスは全て後進国から来た人達だった。殆どが学校を出ていれば、わかるような常識を知らない人達だった。その中の半数近くはフランスより給料が高いスイスやドイツに住んでいたことがる人だったが、物凄く働かないと(彼らの物凄くは普通の日本人が普通に働けば楽勝だと思っている)、すぐにクビになりしんど過ぎたからフランスに来た。フランスは良い!っと言う者ばかりだった。外国人であり、フランス語もできないのに、どうやったらフランスからお金がもらえるかを心得ている人達。
 
怠け者の外国人を受け入れ、国民をも過剰に守り過ぎて怠け者を繁殖させている国フランス。国民の殆どは雇用主ではなく雇用される側なのだから、支持率が欲しければ雇用される人に甘い甘い法律を作れば政治家は支持されるだろう。だが、会社は衰退する。怠け者に援助金を差し出す為に、色々な項目で多額の税金をフランスにある会社は払わされている、、怠け者のために。一体この制度いつまで続くのだろう。フランスの会社が欧州の別の国に会社を作る理由がわかる。富裕層がフランスを出て行きたいと思う気持ちがわかる気がするのだ。富裕層が怠け者(通常の税金)の為じゃなく、ノートルダムに多額の支援金を出したいというのがわかる気がするのだ。