息子の最初の小児科医は英語ができるって言うのを優先し近所で探したら、
アラブだった。英語ができるっていうのが先ずハッタリで、弟がNYに住んでいるという、
その弟がスカイプなんかで通訳してくれる訳もなく、夫なしでは会話できないレベル。
ここで手を洗わないか?ってところで洗わずで、息子に注射したところが未だに跡になっている
夫があまり製薬は赤ちゃんに飲ませたくないというので、ホメオパシー医療で英語ができる小児科医を次に探した。
そしたら、あんまりやる気のない医師だった
初回は良かったが、その後に家族に不幸でもあったのか、なんかどんどん気力がなくなっていったのだ。
3回目には、「2歳児の検診、私やっても良いけど、他行っても良いですよ」って。そんなやる気のないやつやめておけ、夫が言う。
そして、役所に勤める知り合いができたので、私は彼女に思い切って良い小児科医がいないか聞いてみた。
そしたら、彼女の子供を連れて行っているという医師を教えてくれた。
3人目の小児科医。
とても感じが良い先生で、英語とフランス語で十分会話ができる医師だった。
2歳児の検診ってこともあるかもしれないが、初めて医師から歯磨き始めてくださいって言われたのも、嬉しかった。
私はすかさず、歯が生え変わるまで歯磨きしないで良いっていうフランス人がいたんですが、
日本では歯が生えたら歯磨き始めるので、ずっと毎日していると答えた。
医師は歯磨きしないで良いというフランス人ってところで、苦笑いしながら首をふり、
歯磨き大事だよって言ってくれた。
ほ~らみろ、歯が生え変わってからの歯磨きなんて遅せーんだよ、義父!
習慣になってない子に急に歯磨きしろって方が大変ってわからないか?
毎回、こちらが正しいこと言っても違うと言う義両親、知ったかやめてほしい。無責任すぎるじゃないか!?