人生をトータル的に考えると
いくら人生100年時代とはいえ
還暦に近づきつつあるオッサンとしては
残りが案外少ない事に気付かされる。
例えば、上京して故郷にご存命のご家族
（この場合親だけど）
がいるとすれば、仮に年2回の帰郷としても
30回もあれば奇跡？
親も確実に年を取る訳だからね。
ましてやお互い健康で元気に素過ごそ～となると
グンっと少なくなると思う。
そ～想像すると、今がいかに貴重かが実感できるはず。
親孝行したい時には親は無しって
ことわざがあるくらいだからね。
いくら長期間、離れていたとしても
身内がいなくなるって～のは
かなり堪える。
失ってから、初めてその価値に気付くんんだよね....
今日が母の日って事で
ガラになくそんな事を呟いてみました。
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