人が動くこと。休むこと。生きること。中年理学療法士が、坐と臥と歩を考えてつぶやきます。坐臥歩ん。ざがほん。です -32ページ目

人が動くこと。休むこと。生きること。中年理学療法士が、坐と臥と歩を考えてつぶやきます。坐臥歩ん。ざがほん。です

人類が2足歩行を始めて約400万年が経ちました。日本人の寿命が延び(≒平均寿命が70歳オーバー)始めて、まだ約60年です。
人体の進化は、追いついているでしょうか?…みたいなことを考えます。

握力の為の、腕の力の為の、肩の力です。

本日は、

 The☆三角筋。


肩幅を決める筋肉で、

        ここが痩せてると顔との比率が変わりもするそうです。






重力下で腕を前に出すときに必要な筋肉として、前回から引き継いでいます。


↓こうだったり、↑こうだったり。

前回の前鋸筋は



純然たる、

  「肩甲骨を前方に突き出す筋肉」でした。






今回の三角筋は筋肉と骨との位置関係から三つの線維に分けられます。



すなわち、①前と、②中ほどと、③後ろです。




後ろの三角筋 後部線維は、腕を後ろへ出すよう働きます。

  下の絵では、青くなっているところです。

この時、筋肉の収縮具合によって
上腕の骨が外に向かって回転します。

ガンプラの腕を後ろに出すとき、外に回旋するようになります。

筋肉が骨についていて、それが縮む時に起こる作用です。



一方、前側の 三角筋 前部線維が、腕を前に出すように働きます。


よっ、待ってました大統領。

 上の絵で、青くなっているところです。



鎖骨から生えてますねこれ。


筋肉の収縮具合からすると、ガンプラでたとえると

 上腕部が、内側に向かって回旋するようになります。





ここが働いて、腕が前に上がったように位置し、

前鋸筋の働きで腕が前に出されます。

すなわち


↓これだったり、  ↑これだったりするわけです。





  当然↓これも。

  





こういったように、腕を前に出すためには


肩甲骨を前に出す筋肉(前鋸筋)
  だけの働きではグラグラなので、





腕を前に出すために、
 そこの位置で支える働き(三角筋 前部線維)
 
            
が必要になります。











         こういった協力体制があって、





めでたくここに「前ならえ」、完成です。






 実際はこれらを意識することなくスムースに遂行されているわけで、

そう考えると赤ちゃんのハイハイって、ものすごく神々しく見えてきちゃいますよね。









…え?  今何の話か?ってことですか?



当然、握力の 話しですよ。今日も全力で握力ですよ。



  はい…。そのつもりです^^;!




さて、

        ↑
またこれに戻って考えていきましょう^^ 次回^^






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では今日はこのへんで。

  ^ ∀^)ノ

    アりがとぅ!
     イイね!
    ステキ だね!

     今日も生きれて、良い日 でした。


 あしたも ?
 良い日に ?
  な り ?


   …まーす ^^!



ではではー  >ω<)ノ シ










図の説明をさせていただきます。

「前ならえ」をする筋肉は、前鋸筋という筋肉が
 主な働きをするといわれます。


         ↓これですこれこれ。ウィキペディアより拝借。



肋骨の1~9番目から起こって、



肩甲骨の、肋骨側の内側に着きます。


黄色い丸で囲ったところです。だから、肩甲骨と肋骨との間を走っている筋肉になります。


斜めから見たところ↓。ここから見える肩甲骨には着いていません。まだもう少し奥(上の、黄色い丸の中)です。



この筋肉が収縮するとどうなるかというと、

アバラと肩甲骨との間が引き寄せられます。


(1~9番目の)肋骨から生えて、

    肩甲骨の内側に着いている筋肉であれば、


        両者の距離が短縮していくと、


肩甲骨が
胸郭の上を、前に滑ります




手で体を支えるにも



手を天井に突き出すにしても


これは腕単体で見れば、「前ならえ」と働き方は同じです。



こんなふうに。
   ↓




しかしこれ、前鋸筋だけで「前ならえ」が出来るわけではありません。
重力化においては。


もう少し続きます。



…え?  今何の話か?ってことですか?



当然、握力の 話しですよ。



  はい…。そのつもりです…けど…ね…^^;




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  ^▽^)ノ

    アりがと!
     イイね!
    ステキ だね!

     今日も生きれて、 良い日 でした。


 明日も ?
 良い日に ?
    な り  ?


  …まーす ^^!



ではではー  >ω<)ノ シ






じゃあ寝たきりに準じた状態の片麻痺を呈する高齢者の方の筋力強化を
どのようにするのかということですが、

自分の中での一般的なアプローチとしては、



運動を

 やりやすい側
 わかりやすい側から行う
  ということです。



   これは前にも記載させていただきました。

    基本は、やはりコレです。






握力の為に手を握りこむよりも、
前腕や上腕部には、他にやるべき働かせ方があります。








それは支えるということです。



    カラダを支えるということです。




胴体自身の支える力。
胴体が腕を支えるように使うという、使い方・使われ方をしていただくということです。


あれ…こんな絵を昔描いてましたよね…。



ああ、これこれ。こんなの。



しかし寝たきりに準じた人に四つ這いとかいきなりさせるんかいw

   という声も聞こえてきそうです。



     はい。そりゃ無理できません。





なので、







これを逆にしてみます。

       

  

  手をチョチ チョチ…。






あれ…これまたなんか懐かしい…







   確信犯的に、コレだw!

正常発達の段階に沿った運動!





  仰向けで手を空中にあそばせるということが、


    うつ伏せで体を支えるということに通じるんです!

 

      



ちょっと、高齢者の体力の話が

 正常発達の話に食い込み始めました。






ワクワクしてきます ^^







では今日はこのへんで ^^


  >Ω<)ノ

     アりがとう!
     イイ ね!
     ステキだね!

   今日も生きれて、良い日でした。


あしたも
 良い日に?
       な り!

   …まーす ^^!


ではではー  >Ω<)ノ シ