人が動くこと。休むこと。生きること。中年理学療法士が、坐と臥と歩を考えてつぶやきます。坐臥歩ん。ざがほん。です -30ページ目

人が動くこと。休むこと。生きること。中年理学療法士が、坐と臥と歩を考えてつぶやきます。坐臥歩ん。ざがほん。です

人類が2足歩行を始めて約400万年が経ちました。日本人の寿命が延び(≒平均寿命が70歳オーバー)始めて、まだ約60年です。
人体の進化は、追いついているでしょうか?…みたいなことを考えます。

出る杭は打たれる。



  それは、世の常でありましょう。




うちの院長は仰います。

 出過ぎたら打たれないからw



  ええ。なんか、納得。



個人的には釜戸先生を応援しています。


      主に、先生の胃を!

   link→衝撃的な展開でした・・・



さて、前回で「ああ…なんか、すごくデジャヴ…。」と書いてたのは



脳卒中後の片麻痺の患者さんの筋力テストで、

 麻痺していない半身の筋力が 4点(5点満点中)で
 麻痺しておられる側の筋力が 3点 という

   そういった差の事でした。


 左右の半身が、同じ筋力ではない。

 左右の半身が、同じ握力ではない。



 左右の半身が、同じような能力ではない。

 左右の半身が、違う運動能力 を呈する。






信じられますか?右と左の動きが

   明らかに ・ または少し別物





顔に汗をかかれる場合も、右と左で汗の量が違うんです。

服を着ていても、右が暑くて左が寒いとか。



脳の損傷によって引き起こされる症状・状況・現象・苦しみ・違和感、です。




歯を抜く時の麻酔がずっと残ってる感じと言えばいいのか、
 口の中の感覚がわかりにくくなれば

そりゃあ食べこぼしとか普通に増えますよね。



麻痺が無い時、

 口の中に髪の毛一本が紛れ込んでも気になって仕方ないのに…。






んで、ここでいう筋力というのは

脳卒中による脳への損傷を原因として筋肉が呈する運動の麻痺状態が
重い場合には、テストが行われません




前回の徒手筋力テスト 通称MMT は、

いわば筋肉の瞬発力を調べるテストです。


神経と筋肉との関係性が良好な場合には行われます。


だから、片麻痺患者さんの、麻痺していない側には行われます。


握力も含めて計測して、記録して残すことも、臨床上普通の業務として行われます。
治療の一環として、評価され書き残されます。



しかし、麻痺があると量的な評価は意味を成しにくくなります。

それに対しては
  ブルンストロームステージ Brunnstrom Stage


      という、これまた6段階のテストが行われます。



脳卒中発症直後には、身体が弛緩性麻痺を呈する①
そこから徐々に緊張が上がってくるのが②
上がり始めて、意識的なコントロールでも粗大な運動となってしまう状況が③
徐々に改善し始め④
随意性が随意的なものとなり⑤
さらにまあ麻痺の無い側と比べて遜色ない⑥


とまあかなり大雑把に分類するとこうなります。
参考までに、手のブルンストロームステージの状況の絵を持ってきました。
            ↓






だらりとして、動かない

  ってかなり恐ろしい表現ですが、これは筋力テストの範疇ではなく、

 神経学上の症状です。運動生理学、でもあるかな^^;




力が入らない原因が、脳なのか、それともそれより下位の神経か筋肉自体の萎縮か、
ということなので、

前者の脳細胞のダメージによる運動麻痺は、


損傷を受けた脳自体が、運動のコントロール性を
   どの程度持っているかという質的な評価であると言えます。




なので、昨日ワシが自分で書いた左右の筋力に差がある人というのは…







なんか重くて固いな今日…^^;


今日はこのへんで失礼しますね><;;;


  ☆皿☆)ノ

    アリガトウ!
        イイネ!
    ステキだね!

     今日も生きれて、 良い日 でした。


 明日も !
 良い日に !
    な り   !


  …まーす ^^!



ではではー  >ω<)ノ シ






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高齢者の握力についてアップさせていただいてきて。

高齢者の体力との関係性をお伝えさせていただこうと思い、ここまで来たのに。


肝心な筋力の指標が、
 全っ然 すっぽ抜けでした。






握力は、

 全身の筋力と関連性をもって、

   その強さが上下する。






 今回の投稿群でお伝えさせていただきたかったことは、
    このあたりにつきます。





てかまあ第1回目で既にそれを言っちゃってましたが^^;

    ↓




さて、高齢者における握力
 「全身の筋力を表す指標ともいえる」
という風に習いました。


ということは、握力が落ちた人に
    握力の筋力強化をすれば
  
          体力向上になr…
 それはさすがに違うだろうと。

link→ 高齢者の 【握力と体力】 について…①

---------------------------ココマデ。


せっかくの事ですから、
軽く触れておきましょう。

徒手筋力検査法 Manual Muscle Test


 ああ、学生時代は毎週水曜日がこのMMTのテストの日で、
  ユーウツだったなあ…。



筋肉の瞬発力を、人の手で量り、定量化する手段です。
以下のように、5~0という、6段階で採点します。

判断する第一の基準は
3(Fair)
でしょうね。


     重力に抗して動くことが出来る、という事が大事です。






  うむ…?  ( ・ω・)




 なんか今の一言が、
 拙ブログをそこはかとなく良く表しているな…と感慨深かったです(一人芝居)





まあ、さておき。



5(Normal)
 運動範囲全体に渡って動かすことができ、
 最大の徒手抵抗に抗して最終運動域を保持できる。


4(Good)
 運動範囲全体に渡って動かすことができ、
 中等度~強度の徒手抵抗に抗して最終運動域を保持できる。


3(Fair)
 運動範囲全体に渡って動かすことができるが、
   徒手抵抗には抗することができない。


2(Poor)

 重力の影響を除いた肢位でなら、
 運動範囲全体、または一部に渡って動かすことができる。


1(Trace)

 筋収縮が目に見える、または触知できるが、関節運動はおこらない。


0(Zero)

 筋収縮・関節運動は全く起こらない。

--------------------------------------------

人の手が量る事だから、どうしても完全な客観性は得にくいです。
計測姿勢の設定具合によっても、差はある程度生じると、言わざるを得ません。


だたまあ、人の手がやる事だから、
まさか5を2と評価するという事もないでしょうけど。

いざとなったら、↓のような便利グッズを利用する手もありますが、貧乏 金なし(当然)…。


ここに、前回のモデルケースの数値を持ってきます。


  右が 38.0÷3= 12.67kg
   左が 28.0÷3=  9.33kg 


左側が弱いので、ご自身の右と比較してみますに…

9.33÷12.67=0.7363


 左が、右の73.63%…。






ちなみにこれ、3回計測した結果をわざわざ平均値出してから
  
  左右で割ってます。若干の差が生じもしますが

     28.0kg ÷ 38.0kg でも数値はだいたい一緒です。



   と言いつつ実際に計算すると、0.05%の際が生じていました。
 
            10,000円の商品が

                   0.05%安い場合は、
 
            9999.9995円でお求めいただけます。


                 やった! 安い…ッッw!  






0.05%の戦いはまあ放置しておくとして、

上の徒手筋力検査法で一応の定量化をした筋力の検査結果は、

  必ず間違いなくとは言えないものの、



左側が右よりも25%くらい弱い、という握力の結果に
 
     ある程度追随するのではないかと思います。






 4(Good)
    運動範囲全体に渡って動かすことができ、
    中等度~強度の徒手抵抗に抗して最終運動域を保持できる。


3(Fair)
    運動範囲全体に渡って動かすことができるが、
    徒手抵抗には抗することができない。

こんな風に。








ああ…なんか、すごくデジャヴ…。








今日はこのへんで失礼しますね^^

  >ω<)ノ


     ありがとう!
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             今日も生きれて、良い日でした。


あしたも?
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       なり?

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今年の夏は、下着に某エアリズムを着ていますが、
  「今日はこれじゃもう寒いな」
       ということに気づきました。


身体がちょっと冷えたのか、
全身の緊張が高くなっています。

そのせいなのか、頭痛が出現…。



本当は頭痛が最初にあって、

   何でだろうなあ…?と原因を探っていくうちに
        思い当たった次第。


ああ、虚弱な我が身よ…。



いや、しかし、だからこそ、患者さんの苦しみ辛さに

   寄り添おうとすることが出来るのだ、と自己弁護中です。



 いやあ、下着は麻に限りますね(変わり身早い)

--------------------------



さて、前回からの続きですが

お題として掲げた
  握力を、もう一度確認してみましょう。

        右          

1回目   13.5         9.5
2回目   12.0         8.5
3回目   13.0         10.0

                         (単位はkg) 

3回の合計値
   右:38.0kg    左:28.0kg  





文科省のデータから引っ張ってきましたが↓
     75ー79歳の握力の平均値は

男性34.71kg 女性22.16kg だそうです。





いや、普段ワシがお仕事させていただいている方の
  平均的なデータとして掲げさせていただいたんですが、

全国レベルの平均と比較すると…

 3回合計の値とどっこいどっこいですか…。








むふう。 ( ´ム`)=3



虚弱状態からのリハはやはりあれですね、

  スタート地点で既に

    かなりからだがしんどい状況なんですよね…。




てか、これ、平均という事は、

  当然これよりも低いデータの人がおられて、


  当然これよりも高いデータの人がおられるわけですな…。




80歳前で握力50キロ超の人

    がおられても不思議ではないと…。



     いったいどんな超人なんだ…。






まあ、それはさておき、

掲げさせていただいたデータの平均を出してみます。

  右が 38.0÷3= 12.67kg

   左が 28.0÷3=  9.33kg 


左側が弱いので、ご自身の右と比較してみますに…

9.33÷12.67=0.7363




 左が、右の73.63%…。








   実に、26%以上の制限ですか…。






夕方の総菜コーナーで3割引のシールが貼られてたら、

       ちょっと迷って買っちゃいますよ?
                                                             (謎の基準を引用)





一人の体の中でこういう変化が起こっているとなれば、
 当然、反対側へも影響が出てこようってものですよね…。





さて、最近アウトプットがちょっと続いているので
ここいらでインプットも…。


ちょっと調べ物というか、
興味をひかれることがあったので、

アマゾンで(著者の方には申し訳ないですが中古で)購入しました。


 おおお、てかこれ絵が全然ないw





武田鉄矢さんのラジオ番組で、先週から今週にかけて取り上げられている本も
先日同時に計画的衝動買いをしました。


スティーブ・ジョブズの本棚にもあった、といわれる本。

これいつ届くのかなあ^^



それまでは、この「坐禅のすすめ」、読んでみたいと思います。




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それでは今日はこのへんで^^

  ^ω^)ノ

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