人間は一繋がりのシステム駆動体ですので、
治療者側の見方や捉え方で意味が変わります。
「全体と局所と、どちらが大事?」
との質問が出ることがありました。
この質問に対して、どう思われますか^^?
全体とは…。
人間そのもの…。
局所とは…。
人間を構成する、
それぞれのコンポーネント…。
どちらが…。
これ実は、
質問自体がトラップ
のようなものです。
質問自体がトラップ
のようなものです。
二者択一を迫る時点で、
選択できないということになるそうです。
自由な選択ができない、というか。
気を付けましょう。それは、権利ではないかもしれません。
以前、我が身にも
この質問が降りかかったことがありました。
全然別のシチュエーションでですけど、あれツラいですねw
あなたに選択させてあげるわ、と。
言っていただいても、
どちらにもないんですよ、答えるべき答えが。
せっかく選ばしてあげてるのに、
結局あなたは議論ができないんだね!
と言われました。
フハハ…。
ま、それはさておき。
局所 と 全体 という概念は、
殊に人体において
対立構造にはありません。
人間の体は、
どちらかを選択すると
どちらかが失われたり実害を蒙るという
トレードオフの関係にはありません。
時と場合によって、人間という存在が変わるのならば
「どちら」という比較させる見方もアリでしょう。
しかし、
人間が、時間によって形態が変わるわけではありません。
時々 心臓になって、
時々 脳みそになって、
時々 足になるとか。
まあ、そんなことはなく。
…人間は、人間ですよね。




