【たまねぎ現象】が誘発されてしまうから…。
↓
麻痺と無視が無い右足から装具を着けた時の、
「自分にもできた!」というAさん自身のひらめきや確信、安心感が
そもそもの出発点だったのに、ここでも難しい面が出てくる…。
あ…。 じゃあ、自分の着けてもらえばいんじゃね?
右足に。
左足用を。
これって、
↓
無視が無い領域でではなく、目と手で確認しながら
装具の着脱を繰り返してもらう事が出来るという事です。
アウェイが、小盛りに ( ^ω^ ) b グッ
問題を一つクリアしたら、その時までのアウェイ が ホームになったことで、
そのかわりに、もう次の悩みや他の難しい事案が生じてもいます。
他の事 が問題として認識されます。
日によって一進一退もするけれど、
問題が続出するというよりは、
問題をクリアしたが故に、次の悩みが出てくるということです。
今までの悩み は もう悩みじゃなく、
ホームになってくれてますから。
ある意味、そういう意味では粛々と日々の訓練を続けています。
投げ出しても仕方ないし、笑いながら。
具体的には…
起立・歩行訓練では故意に足を踏みつけられw、
出っ張ったワシの腹をポンポンと叩かれw、
会話の途中からなぜかいつもワシが極悪人に認定されw、
ええ、そうでしょうともwww(確証はないけど)
感覚?感度良好っぽいですよ!
そもそも、分かるに至るまでが早い! …日によっての高下はありますけどね。
ご本人は半笑いで「わからんわー」と言われますが、それも自信の表れなのかどうなのか。
しかし、ある瞬間、急に無視が始まる事もまた日常の一場面としてあります。
単に分からないのではなく、
無視してしまっていることを理解する…。
分かっていても、思いだけではどうしようもない…。
これもまた、左半側無視の症状として厳然とあります。
単に「リハビリがうまくいって、良くなって、よかったね!」という事で片付くなら
どれだけ良いか。
でも日々、希望を探りながら、打ちのめされながら、それでも、踏ん張り直して。
一緒に悩んで、できたことを喜んで。 うまくいかない日も、まあ、あるさ、と。
ご家族さんからのお言葉として、
「でも、起きたりするのに動くのがすごく軽くなりました @o@」
と、いただいています。
額面通りにお言葉を受け取るという純粋さは、年とともに無くしましたが…。
数週間、数か月のスパンとして見て変わったとしても
サービス提供側の自己満足で終わるのは避けたい、と思っています。
でも、変わってくれるところはある。 その事実は、あきらめない。
脳に適正な刺激が入り、関節感覚における他の要素に助けられて、
脳自身がそれらを本来の適正な刺激として受け入れて理解できるようになれば、
感覚の麻痺は変わるんだという瞬間には、今までも立ち会ってきました。
しかしこの度は、コーチングセミナーに参加して得たことをヒントとして試したところ、
一足飛びに改善する場面を体験したのでご報告させていただきました。
無視があって怖い方、難しい方に対して、理解や共感をいただくために
提供者側 が もがく方法になりえるかもしれないと思ったのが、
非麻痺側へ装具を装着する、という一方法でした。
しかし無視が無いとされる側にも、無視は生じます。
せっかく作った装具があるなら、(今回はベルトの位置関係もあって)
自分用に作った物を 転用してみるのも テだと今回、思いました。
中枢性疾患(脳卒中など)により感覚を認識しにくい問題の根底は、
難しい事を難しいように反復することが
身体と脳に失敗を繰り返させ、
エフィカシーの低下を強いていた面もあるのかもしれない、と個人的に考えます。
その間を埋めながら、
患者さんの体も上手に水先案内人になっていただければいいのかなあと思っています。
☆あくまで自分自身の気付きであるので、
「今頃気付いたのかよw」と思われるばあいも、生温かく見守ってやって下さい。
中川、ほめて伸びるタイプです。
褒めて伸びるタイプです。 ←大事なので2回目は漢字を増やしました。
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…思った以上の長丁場となりました。
ここまでお付き合いくださった皆様に感謝申し上げます。
アクセス下さったことで、
「読んでくださってる方が居られる!」と、非常に励みになりました。
セミナーで、今までと違う世界を見せて下さった河中真澄さん、セミナーと私のつたない記載のご了承いただきをありがとうございました。
当初は「5回くらいで終わる予定」と踏んでたのにえらいことです。
あと、毎日なんとかアップできました。ご褒美にビールを飲みたいと思います。
あったっけな…。
今後も何かしらの文章をアップさせていただきます。
お目にかかることがありましたら、その節には宜しくお願い申し上げます。
坐臥歩ん。(ざがほん。)
理学療法士 中川貴雄。
→①へはこちらから飛んでいただけます ε=(ノ゚Д゚)ノ 【その①】






