この手の情報って、上手く活用できていますでしょうか。

例えば、こういった米国の雇用統計の情報だったり、

 

 

クレジットカードの負債残高だったり、

 

 

オフィスビルの空室率だったり、

 

 

もっと言えば、MSQやらFOMCやら製造業PMIなど、あまり気にしすぎてもパフォーマンスにあまり影響ないのかなと思い始めました。

そもそも私の場合は長期で考えているので、経済指標やSQなど、その瞬間に急騰急落はあったとしても、結果的にそれほど気にするほどではないのかなと思います。

短期トレードの場合は、そうも言っていられないでしょうから、その節目節目でポジションを減らしたり、または解消したりするべきだと思いますが、長期の場合、余程潮目が変わらない限りポジションは減らさないので(というか、そうだとしてもめったに変えない)あまり影響はなさそうです。

 

確かに、FOMCや日銀短観などは、先々どうなるかという事では重要だと思いますが、結局先々をそこから予想しても、思い通りに行った試しはなく、思い通りになつたとしても、利益に繋がったかというと、そうでもありませんでした。

 

まあ私が未熟だという事なのかも知れませんので、ある意味もう少し勉強しないといけないのかなとも思います。

 

自分には何が必要で何が重要なのかは、まだハッキリと見えていません。

これは永遠のテーマですね。