余り詳しい事は知りませんが、東京都副知事の宮坂さんという方がおられます。

先日たまたま流れてきたポストに、こんな事が書かれておりました。

 

 

言われてみれば、確かにその通りなんですよね。

ググるという言葉が一般的に流行りだしたのは2002年あたりだそうで、GoogleがNASDAQに上場したのが2004年。

その時の公募価格が85ドルだったそうですが、現在は50倍以上になっているそうです。

これはAmazonもAppleもMetaも同じような感じで推移しており、将来性を見極められれば、とてつもない利益が舞い込んで来ると言えるでしょう。

 

しかし……。

それができたら苦労はしないのが世の中です。

これは良い銘柄だ! と思っても、右肩上がりの推移していた株価もたった数年で成長が止まったなんてことはザラにあるでしょう。

一昔前に流行った銘柄も、いま見返してみれば当時よりも落ち込んでいるものも多いはずです。

 

私も大きく成長すると見込んで投資している銘柄がありますが、それも今は足踏み状態。

そもそもここがそこまで大きくなるとは考えていませんが、時価総額が1000億円までいけばテンバガーです。

成功を見越して規模の小さいうちに投資するか、成熟し始めたところを狙い撃つか、はたまた一時的に大きく落ち込んでいる大企業を拾って行くか。

色々な投資方法がありますが、これはこれで夢のある投資だと思います。

 

それができればの話ですけどねw